西田あいさん「最後の頁〜特別盤〜」キャンペーン
11月13日(月)
8月25日に西田あいさんの
「最後の頁〜特別盤〜」発売記念キャンペーンが行われました
気づけば約1年10ヶ月ぶりという事でご無沙汰してしまっておりましたが素晴らしいコンサートも行われたりと精力的に活動されてますね、こちらの「最後の頁〜特別盤〜」はシングルというかミニアルバム感覚で楽しめる素敵な1枚に仕上がりました
進行はCTMDのWさんです
「西田あいさん「最後の頁〜特別盤〜」キャンペーンスタートしたいと思います。まずは最新曲「最後の頁」で登場します、大きな拍手でお迎えください」
あいさん登場
まずは新曲から披露していただきました
そしてご挨拶
「さっそくのたくさんの拍手とあいちゃん!という掛け声本当にありがとうございます。改めまして鈴木楽器店お越しの皆さまこんにちは!日本クラウンの西田あいと申します、どうぞよろしくお願いいたします」
「今回久しぶりにこちらにやって来ることができました。6月28日に『最後の頁〜特別盤〜』というCDをリリースさせていただきました。この曲はもう2年くらい前からずっと大切に歌っている『最後の頁』という曲がカップリング曲、装いも新たにして特別盤という形でリリースをさせていただいております。今日はこのCDの事を少しでも皆さんにPRできるように皆さんに応援していただけるように心を込めて歌わせていただきたいと思います。暑い中こうやってお越しくださった皆さん、最後までどうぞよろしくお願いいたします」
「ではちょっと皆さんにお伺いしたいのですが、西田あいに今日初めて会いに来るんだという方いらっしゃいますか?あ〜っありがとうございます。おかげ様で西田あい7月で丸7年を迎えさせていただきまして8年目に入りました。7月の頭に有楽町のよみうりホールで7周年記念コンサートも開催させていただきまして、7周年にちなんで7つの衣装に着替えをさせていただいたり、初めての演出に試みてみたりと色んなチャレンジもあった7周年記念コンサートなんですが、来ていただけなかった方ももちろんいらっしゃると思います。それは仕方ないので、ちょうど今月のカラオケ誌にコンサートの模様が写真付きで載っておりますのでご覧いただきたいと思います。それでは7月7日、2010年の七夕の日に『ゆれて遠花火』という曲でデビューをさせていただきました、実は私、西田あいの芸名は恩師の平尾昌晃先生が考えてくださった名前でデビューシングルももちろん先生が手掛けてくださった大切な1曲です。7月末に平尾先生がお亡くなりになってしまいました。ですが、いつもこの歌を歌う度にこの辺に先生が一緒にいてくださるような、そんなぬくもりを感じながら歌わせていただいています。デビューシングル『ゆれて遠花火』お聴きください」とお話をして披露していただきました
「特にこの季節になると全国各地で花火大会が行われてるじゃないですか、ありがたい事に北から南まで色んな場所の花火大会、夏祭りにお招きいただきまして、今年はもう何か所で花火を見させていただいたかなと色んな所に行かせていただきましてこの曲を花火の直前に歌う事ができるんですよ、すごい近い時もあれば遠花火のように遠くの方でキレイに見える時もあって色んな事を考えながら今年も花火を見させていただきました。皆さんにお聴きしたいんですけど私の故郷鹿児島に行った事ある方いらっしゃいますか?あ〜思ったよりたくさんいらっしゃいますね〜ありがとうございます。何でお聴きしたかといいますと新曲の『最後の頁〜特別盤〜』の中にボーナストラックとして『薩摩めぐり』という曲が収録されました、どういう曲かといいますと今お聴きした鹿児島の色々な地名が出てくる1曲でサビのフレーズが「飲むほどに酔うほどにこの町が好きになりました。飲むほどに酔うほどに自分も好きになりました」というお酒が好きな方にもピッタリなそんな1曲になってます。しかも覚えやすいメロディーになっておりますのですぐに歌っていただけるんじゃないかなぁと思います、それでは『薩摩めぐり』聴いてください」とお話をして披露していただきました
「一度聞けば不思議と体が揺れ始めて、不思議と飲むほどに酔うほどというフレーズがどこか脳裏に残っていって皆さんの中にもちょっとずつお酒が染み渡るように感じております。では、今日初めてこの場で初めて歌う曲があります。キャンペーンでは!です。7周年記念コンサートの中では歌わせていただいたんですが『最後の頁〜特別盤〜』の中に入っているカップリング曲『春の落し物』『晩秋』実は『最後の頁』とどこか繋がったストーリーのあるそんな作品になったいます、『春の落し物』はミディアムテンポですごく明るくて大好きな人と過ごす何気ない日常がすごくキラキラしていて、毎日毎日楽しいってそんな想いが詰まったかわいらしい1曲になっています。そして今日これから皆さんの前で歌う『晩秋』という曲はこれからの季節、夏が終わり秋が訪れる頃少しずつひと肌恋しくなったりなんかセンチメンタルな気分になったり、人間てするじゃないですか。そんな時に少しずつあんなに仲が良かった二人だけどすれ違いが生じ始めて見ている方向が違い始めてなんだか心が通わないな、どうしてだろうというそんなもどかしさを歌ったバラード曲になっています。ではさっそく歌わせていただきます『晩秋』聴いてください」とお話をして披露していただきました
「初めてのこの曲を聴いて初めて歌ってみた時、あまりの切なさにもう涙が止まらなかった、そんな思い出が甦りました。今回ちょっとストーリーが繋がっている部分があるとお話したんですが、今日1曲目に歌わせていただいた『最後の頁』では男性の気持ちを歌った曲になっていて、かといって男性だけがあ〜わかるわかると共感するような曲でもなくて、本当に男女問わず人生歩んできた人、誰もが共感していただける部分があるんじゃないかなとそんな風に思います。パ~っと人生振り返ってみた時に一人や二人きっと忘れられない方の顔が浮かぶんじゃないかと思うんですが、その方にかけがえのない日々をありがとう、そうやって言えるってすごい素敵なことじゃないですか?あの時あぁしてればとか本当は思うんですよ人間て、自分への悔みもありますし、相手への恨みもあったりとか、それがやっぱり人との関わりあいの中ですから愛情とか色んなものがあるわけです、そんな中でかけがえのない日々をありがとうって言える関係ってとっても素敵だと思うんですよね、だからこそ思い出のアルバムといいますか思い出自体もピリオドを打ちきれていないそんな主人公の気持ちを歌った1曲になっています。今からもう一度改めてフルコーラスで歌わせていただきたいと思いますので一緒に口ずさんでいただけたら嬉しいです。6月28日発売の新曲『最後の頁〜特別盤〜』から『最後の頁』お聴きください」とお話をして披露していただきました
(演担K)
当店ホームページでは演歌&歌謡曲の新曲試聴もできます
★鈴木楽器店(スタッフブログ)及び(ホームページ)に掲載されている画像、音源等の無断転載は禁止させていただきます★