市川由紀乃さん「はぐれ花」キャンペーン
4月17日(月)
3月29日に市川由紀乃さんの
新曲「はぐれ花」キャンペーンが行われました
昨年末、紅白歌合戦初出場を遂げ、まさに今一番注目の女性歌手として知名度、認知度、人気、実力が高まった所で満を持して発売した2017年の勝負曲「はぐれ花」を3月22日にリリースしてオリコン演歌ランキング初登場1位、そして総合でも11位と絶好調のスタートを切った市川由紀乃さんにお越しいただけて嬉しいですし、超満員のお客さまで文字通り溢れかえりました
この日2回目のイベントなので16時からだったんですが朝から整理券をもとめにたくさんのお客さまにお越しいただいておりました。
由紀乃さん御一行が到着する頃には店の前にもたくさんのお客さまがお集まりいただいておりました。
14時半から入場開始する頃には周囲が人で溢れかえって注目の的になりました
そしてスタンバイ、進行はキングのTさんです
「ちょうど時間になりました市川由紀乃さんにご登場いただきます。盛大な拍手でお願いいたします」
会場に入りきらず階段や1階でお待ちのお客さまに上がっていただくためにまずはそのままご入場
「皆さまこんにちは〜市川由紀乃です。お忙しい時間帯の中、たくさんのお客さまに足をお運びいただきまして本当にありがとうございます。日頃から鈴木楽器さんでお目にかかるお客さま、そして初めましてのお客さまも今日はたくさんいらっしゃる事と思います今日のこの時間を楽しみにやってまいりました、それではさっそく新曲『はぐれ花』歌わせていただきます」とお話をして大歓声の中、披露していただきました。
「キャンペーンというのはこうしてお客さまとの距離も近いですし、皆さまのお姿がこの目にハッキリと焼き付けられるというこの距離感で歌わせていただけるというのがドキドキしながらも皆さまの温かさをより感じる。やはりキャンペーンというのは私自身の原点でもあり、そしてずっとこれからもこの皆さまとの触れ合いの時間というのを続けていきたいと私自身も強く思っております。デビューをさせていただいて本当に月日は流れまして、年もおかげ様で重ねてまいりまして、今年24年目を迎えさせていただいております何事も自分の中では三日坊主だった子供時代がありまして、大好きな歌だけはずっとずっと続けてこられました。でも一人ではけっして続けてこられたわけではなくて、やはり聴いてくださるお客様がいらっしゃって、影で支えてくださるスタッフの皆さまがいらっしゃるからこそ今日このステージに立たせていただいております。作品との出会いが皆さまとのご縁を結びつけてくださって、皆さまはカラオケとかで行きつけのとかでお友達が市川由紀乃の歌を歌ってくれて、この歌いい歌じゃない誰の歌よ!という事から市川由紀乃を知ってくださったという方もたくさんいらっしゃる事と思います。一昨年発売をさせていただいたこの歌は今でも全国各地お邪魔させていただきますと歌ってるよ!聴いてるよ!今度発表会で歌うわよ!とお声をいただいてる作品です『命咲かせて』お聴きください」とお話をして披露していただきました
「一昨年発売をさせていただきました。『命咲かせて』お客さまのアツい由紀乃コールを頂戴いたしまして幸せな想いで歌わせていただきました。昨年2016年は本当に自分の歌手人生の中で一番充実した、そして見る事ができなかった、見たことが無かった景色を皆さまの応援のおかげで大晦日見させていただくことができました。本当にありがとうございます。キチンと皆さまにこうして御礼の気持ちをお伝えできるというのもやはりキャンペーンでキチンと皆さまのお顔を見てお伝えしたいという想いも強くありまして、今日は新曲のキャンペーンでお邪魔させていただきながらも嬉しい報告とまた皆さまに対する御礼の想いをお伝えすることができてとっても幸せです。本当に当日は目まぐるしいというか忙しさの中、あぁこうやって舞台裏はなっているんだというくらい一分一秒がすごく早く刻まれている中にもたくさんのスタッフの方がいらっしゃってこの歌の時はここにスタンバイしてくださいとか決められているのでそれ以上早くてもそれ以上遅くても逆に早くスタンバイしてご迷惑をおかけてしまう事もあるので、こういう風に舞台裏はなってるんだという想いでステージ踏ませていただきました。色々な演出をスタッフの方々が温かい演出をしてくださって、会場には母が見守ってくれる中、そしてTVの向こう側では市川由紀乃を支えてくださってた皆さんが見てくださってるってそう思うだけで本当に緊張といいますか今までにない緊張を感じました。でも自分の中できっと泣いてしまうんじゃないかなとかまた泣いてしまった時の準備をしたり、でも本当に演歌の諸先輩方、五木ひろし先輩であったり坂本冬美先輩、石川さゆり先輩が歌う時は泣かないで歌ってほしいと、それがファンの皆さまに対する感謝の気持ちだから絶対に泣くんじゃないと、先輩方に温かいアドバイスをいただいて、当日自分の中でしゃべってる間も自分の中で爪を指に立てながら必死にこらえながらあふれ出てくる涙を必死に抑えて歌いきる事ができて最後の最後「蛍の光」を皆さんと一緒に歌って楽屋に戻ってからワ〜っと思いきる泣かせていただきましたその涙をこぼした楽屋の鏡前の向こう側が島津亜矢先輩で私が声をあげて泣いている声を聞いて亜矢さんも一緒に泣いてくださって(笑)素晴らしい先輩方に支えていただきながら皆さまの応援があったからこそ立たせていただいたステージです。これからも一つひとつのステージ、お仕事を大事に大事に務めさせていただきながらそしてまた今年も皆さまと一緒に夢を追い続けていきたいという想いです。そのためにはやはり本当に一つひとつの大事なお仕事を精一杯努力をして、大事に大事に歌を、そしてお仕事を務めさせていただきたいと思っております『心かさねて』お聴きください」とお話をして披露していただきました
「今日はこのお客さまの温かさに包まれておりますが、皆さまのお言葉であったりお心というのがこう色々と悩んだり自分の中での落ち込んだりする事もあるんですけれども、でも些細な事で落ち込んでいてはいけないと思いながら、うつむいた私の顔を上げて背中を押してくださる、聴いてくださる、応援してくださる皆さまの支えというのは私にとっての大きな原動力、活力になっていますお客さまありがとうございます」
「今回の新曲『はぐれ花』カップリング曲がまた違った感じの作品になっております。ここ最近どちらかというと歌謡曲に近いタイプの作品がカップリング曲になっておりまして今回は歌謡曲というよりはフォークソングっていうんですかね喜多條忠先生作詩、いちむじんの山下俊輔さんが前作『あなたの港』という作品に続いて作っていただきました。とても懐かしく感じていただけるそんな作品だと思います『情小路のなさけ雨』お聴きください」とお話をして披露していただきました
「今回はまた違ったタイプの作品を先生方が作ってくださいました。是非こちらのカップリング曲も皆さまに愛していただけたらとても幸せです。でもこれからさらに頑張っていく作品は『はぐれ花』になっております。ジャケットで前回と違う所はおでこを出しております(笑)そうなんです、最近色々番組とかで、またステージで前髪を下したり、色々な感じで仕上げてもらうんですけれども、前髪があった方が好きだよ!とかたまにはおでこ上げた方がいいよ!とか色々な声をブログを通して色んなメッセージをくださってそういうお声をくださるという事だけでも私の中では嬉しくて、今度はこんな感じにしようかなぁとか色々と皆さまに喜んでいただきたいという想いがありまして、でも幼い頃、祖母によく言われていたのがおでこを出した方が目上の方から好かれると(笑)子供の頃からよく言われてましてその言葉がやっぱり祖母が言ってくれた言葉というのいつも私の胸にあって、今年はより皆さまにご恩返しの旅をしながらも自分自身が努力をして皆さま方にずっと愛していただきたい、そんな想いも込めまして今回は前髪を上げてみました。なので色々な番組に出演させていただく時はこういう髪型の時もありますし、また違った色々なバージョンを皆さまに楽しんでいただきたいと思います。皆さまが色々とお言葉をくださいまして自分の中でも色々な事に今年はチャレンジしていって、たとえ失敗してもいいからまずはチャレンジしようという想いで色んな事に取り組んでまいりたいと思います。またブログを通して皆さまに色々な想いを綴ってまいりますので是非ご覧になっていただきたいと思います。幸せな時間というのはあっという間に過ぎてしまいまして続いての曲が最後になります、最後はもちろん新曲『はぐれ花』を歌わせていただきたいと思います。今日は本当にお忙しい中をたくさんのお客さま足をお運びいただきましてありがとうございます。これからも皆さまに対する感謝の想いを忘れずに私はひたすら努力を重ねていこうと強く思っております皆さまとの出会いが本当に私の宝物です。一日でも長くこの歌の道をずっと歩んでいきたいと強く思っています、新曲『はぐれ花』お聴きください」とお話をしてフルコーラス披露していただきました
(演担K)
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