5月25日(日)5月23日の金曜日この日はものすごく暑い一日でした・・・。
会場も熱かったです(笑)
川野夏美さんのキャンペーンがありました。
前日に明日は冷房ガンガン効かせなきゃなどと冗談話が本当になるほど暑くなりちょっと心配になりながら、夏美さん御一行の到着時間を考えながら準備を始めたところさっそく鶴見も参戦されたファンの方々が先に到着、さっそく最前列のイス争奪戦が・・・さすがです(笑)
そしてファンの方々から少し遅れて夏美さん御一行が到着。ブログにコメントしたこともチェックしていただいて嬉しかったです。
マネージャーさんとの音チェックの後は静かに時を待つことに・・・マジックも歌う人もこの日は居なかったので(笑)私は外に出て呼び込みを開始!!10分前位に階段を上がるとお客様がいっぱいでした。
そして、スタート時間の4:00に
「お待たせしました、それでは川野夏美さん「利尻水道」のキャンペーンを始めたいと思います。まずは新曲の
『利尻水道』で登場です、大きな拍手でお迎えください」とのコールで夏美さんステージへ
さっそくの“夏ちゃんコール”が飛び交う中
利尻水道を熱唱していただきました。
そしてご挨拶
「皆様、こんにちはぁ〜」
「こんにちは〜」(今日は特にスゴイです(笑)
「元気ですねぇ今日はこちら町田の鈴木楽器さんで新曲のキャンペーンということでおじゃまさせていただきました。お忙しい中、暑い中、たくさんの皆さんお越し下さいましてありがとうございます。今日は本当に暑いですね夏の着物の用意もしなきゃいけないかななんて思ったりするくらいですが、今日は利尻水道のジャケットと同じ着物を着てきました,これしか持ってないわけじゃないんですよ(笑)・・・限られた時間の中ではありますが精一杯歌わせていただきます、川野夏美ですどうぞよろしくお願いいたします。」
「さっそく利尻水道から聴いていただきましたが行ってきました利尻へ4月の17日に行ってきたんですけど雪が降っていて「4月でも雪がこんなにあるんですねぇ冬なんですねぇ」と聞いたら「何言ってんだよこんなに雪が解けたんだよ春なんだよぉ」と言われました・・・今作もそうですが前作も地名の入った歌でした、高知県を舞台にした素敵な作品です
『室戸岬』聴いてください」と曲を紹介してまたまた大きな
“夏ちゃんコール”と共に歌っていただきました
「室戸岬、聴いていただきましたこの歌は昨年の3月に発売しまして高知にも何度もお邪魔しました、今回の髪飾りも高知で買い求めましたが利尻水道の着物にピッタリ合ってしまいました(笑)室戸の皆さんいい方ばかりで「利尻水道」の発売の少し前に室戸に行ってきたとき「室戸岬」頑張りますって言ってたらすでにご存知で「新曲は北海道なんですってね」と・・・
なんて言ったらいいかわからなくなっちゃいました
が今度の歌もいい歌だね応援するよと言っていただきました。ご縁は大事にしていきたいと思いました。」
「この室戸岬がきっかけでアルバムを発売しました。「岬めぐり」というタイトルで、色々な岬の歌がありまして歌わせていただきました、その中から皆さんもよくご存知のこの歌を
『襟裳岬』聴いてください」と曲紹介し「ちょっと皆さんのところにおじゃましたいと思います」とステージを降りて前方のお客様と握手をしながら歌っていただきました。
「「襟裳岬」聴いていただきました、色々な地名の歌を歌ったりすると北海道出身ですかとか色々と言われますが、大分出身で先日大分でコンサートして実家にもちょっと帰ったりして何か料理とかお手伝いしようかなぁとか思ったんですが(笑)まだまだ甘えてしまい、愛情をそそがれるばかりで返せてないなぁと、この歌にはそんな大切なことを忘れてはだめなんだよ!とたくさんのことを教えてもらいました「紙のピアノ」という歌なんですが・・・」とここでお客様から「わぁ〜」と声があがりました
・・・戻りまして「お母さんと娘の愛が描かれいて、母子家庭で育った女性が主人公で、子供の頃にその娘がピアノが欲しくて駄々をこねるんですが女手一つで育ててくれているお母さんが高級品のピアノを買えるはずもなく買えないピアノの代わりにお母さんが作ってくれたのは紙のピアノでした、でも娘はお母さんからたくさんの愛情をそそがれながら音の鳴らないピアノで練習をしていました、やがて大人になり母親の立場になって初めて気づいたお母さんの苦労や愛情、そして天国のお母さんにありがとうとメッセージを送る、そんな物語です。心を込めて歌います
『紙のピアノ』聴いてください」と紹介して歌唱。
「「紙のピアノ」聴いていただきました、この歌からたくさんのことを教えていただきました。これからも大事に歌っていきたいと思います。」
「「利尻水道」を皆さんに覚えていただきたいのですが・・・」ここで利尻昆布があちらこちらで行く先々でさりげなく置いてあって食べ放題?状態だったとの話になり・・・「歌の方はとても切ない女ごころの歌です、恋に破れた未練を抱えて旅をして利尻まで着いてしまったけれどももう戻ることができないという女ごころを描いていただきました、デビュー10周年の記念曲として書いていただいた作品です、この歌で一歩踏み出す!そんなチャンスの一曲にしたいと思いますので応援のほどよろしくお願い致します。」
「それでは美しい利尻を想い浮かべながら皆さんにも伝わるように歌いたいと思います
『利尻水道』聴いてください」と曲を紹介するとまたもこの日一番の“夏ちゃんコール合戦
”が会場に響き渡り
熱唱していただき、キャンペーンは終了。
サイン会、撮影会もちょっと興奮も交えながら終了(ワンショットの時の夏美さんの手際の良さが素晴らしかったです)
愛らしいルックスに迫力の歌声、そして紙のピアノでは“聴かせて”いただきました。
今日は“夏ちゃんコール”バトル?が激しく繰り広げられて(笑)非常に盛り上がりました。熱心なファンの方々に支えられながらデビュー10周年!益々頑張っていただきたいと思いました。それと相変わらず絵がお上手でポスターを見たらビックリしちゃいました。
熱烈な声援を送っていただいたファンの皆さんにもこの場を借りてありがとうございました。
(演担K)
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