山川豊さんキャンペーン
6月30日(月)
6月28日(土)に行われました
山川豊さんのキャンペーンレポです。
この日は梅雨の晴れ間で朝からむし暑い陽気でした。
ついにこの日が来たと朝から(実は前回のキャンペーン終了時から)“心ここにあらず”といった状態で頭の中でずーっとこうしたら〜、あ〜したら〜と考えていましたが最後はなるようになる!臨機応変にやるしかない!!ということに・・・整理券も初めてだから混乱と事故だけは起きないようにを心がけるようにスタッフ全員気を引き締めて準備を始め、気がつけば12時になり会場の準備が終わったと思ったら「下がもう一杯だよ」とのことで整理券をお持ちのお客様から2階に上がっていただいて、様子を見ながら一般のお客様にも上がっていただき、たいした混乱もなく時間が過ぎていく中で「山川さんがまだ来てない」ということでヒヤヒヤしましたが無事到着。お客様の間をかき分けながら上がっていただきました。
そしてあっという間にスタートの1:00に・・・
EMIさんの掛け声で「それでは山川豊さんをお呼びしたいと思います、盛大な拍手でお迎えください」のコールで山川さん登場
まずは黄色い(?)歓声の飛び交う中『ニューヨーク物語り』を歌っていただきました。
そしてご挨拶、
「どうも〜こんにちはぁ」「こんにちは〜」「ようこそ鈴木楽器さんにお越しくださいました、そしてキャンペーンでお世話になります。ホントにすし詰め状態で、前の方は写真を撮るのに一生懸命で・・・首疲れるでしょ」「足が長すぎる!(笑)」とお客様から「これが普通です」と山川さん、すると「キャー!!かっこいい」の連発でいつもとちょっと違うヒートアップです。
「去年の1月31日にこの「ニューヨーク物語り」を発売しまして、早いもので1年と4か月ほど歌って、2年目に入りました。こんなに長く歌うのは久しぶりで「アメリカ橋」以来、この歌のキッカケは「アメリカ橋」ということで演歌というよりも歌謡曲路線ですからこちらの方を開拓していこうということで演歌を歌われる方はもちろんですけど、それ以外の方もこういう良い歌を歌える、そういう歌をつくろうじゃないかということで“つんくさん”がこんなに素晴らしい歌を作っていただきました。」「こういう歌は難しい!と途中でやめてしまう人が多いので、コンサートなどはもちろんこういうキャンペーンなども大事にやって行かなければいけないということで率先して時間があるとまわっております。やはり多くの方にこの歌を知っていただき、たくさんの方に歌っていただきたいという思いで今日もまた鈴木楽器さんにお世話になります。」「ほんの短い時間ですが・・・」「ヤダー」「やだって言われても・・・コンサートだとたっぷり見れますから来て下さい(笑)」ここで「イスに座ってるお客様は早く来たんでしょ?何時?」「7時」のお客様に会場中「え〜〜〜〜」「え〜店開いてないでしょ〜いや〜本当にありがとうございます」とそのお客様と握手をする場面もありました。
そして「今、ちょっとダンスの話が出ましたけど試験がありまして、今“シルバー”というのを目指して頑張ってます。」とか「今回の新曲では松浦亜弥さんにコーディネイトしていただいたんですよ」とお話していただきました。
「それでは・・・踊りの方もやっているんですが、じゃあ次は「アメリカ橋」でこの歌も最初は全然反応が無くて絶対売れない売れないって皆に言われてたけど3年経ちました、しぶとくやりましたそれしかないと思う演歌は!キャンペーンやらなくてもちょっとしたことで売れちゃったりしますけど、それはそれで今の時代がそうだからいいんですけど演歌というのはそんなに甘くないんです。そうするとやっぱりこういうお店が貴重なんですね、こういうお店があるということが貴重なんです。店員さんに「山川豊って誰ですか?」って言われたらガクっときちゃいますよ。だからこういうお店は貴重で演歌もいっぱい置いてあるから入りやすいでしょ!社長ずっと商売続けてくださいね」などとお話をして「それでは『アメリカ橋』聴いてください」と曲を紹介して歌っていただきました。
「今年もニューヨークで頑張っていくんですけど、10月に舞台がありまして“杉良太郎”さんと“山本譲二”さんとお芝居をさせていただくんですけど、杉さんは非常に厳しい方だと伺っていましたがプライベートで私は可愛がっていただいてまして、でも歌や芸には本当に厳しい方です。いいキッカケだと思うし、いいものは盗んで自分の役に立てたいと思います」などとお話をされ、「そろそろ時間も迫ってきましたので歌に行きたいと思いますが聴きたい歌はありますか?」とリクエストを聴くと「函館本線」が一番多く上がりまして、それでは「函館本線ダンスバージョン」で知ってます?えっ知らない出してるんですよ、踊りやってるから僕の歌でダンス踊れる曲をってことで「函館本線」と「アメリカ橋」と「ニューヨーク物語り」と「北斗星」ブルース、タンゴ、ルンバ、ワルツになっております。」「それでは『函館本線ダンスバージョン』で」と紹介して歌っていただきましたが曲はシンプルなアレンジでしたがかっこよかったです。
「どうですか?いいでしょなかなか、ダンスやってる方いますか?あぁいらっしゃいますね〜まさか僕もダンスやるとは思わなかった、劇場でやってくれないかと言われるまではずーっとボクシングやってましたから、今もやってますけど一応プロボクサーですから」と言うと「だからスタイルが良いのね」とお客様から声が上がりました。
そして「もう時間ですね、この曲(ニューヨーク)歌える方いますか?あまりいませんね1年半も歌ってるのに・・・(笑)歌ってください、覚えてくださいね」
などとお話をしてから2名のお客様にステージに上がっていただいて丁寧にワンコーラスずつ歌唱指導をしていただきました。
「さぁそれでは永い間立っていただいてありがとうございました、最後にもう一度歌いますので聴いてください」とお話をして『ニューヨーク物語り』をフルコーラスで熱唱していただきました。
「ありがとうございました、お付き合いくださいましてありがとうございました。残念ですが今度来たときは全員が歌えるようになっていただけると非常に嬉しいです、よろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました。」とご挨拶をしてキャンペーン終了です。
サイン会、撮影会も用意したサイン色紙が足りなくなるほどの長蛇の列に加えかなりの時間を要しましたが最後まで皆さん笑顔でお待ちいただきまして本当にお疲れ様でした。
山川さんほどの方がキャンペーンをされるのも始めはビックリしましたが、キャンペーンを通じて山川さんがお客様に伝えたかったことは私もたくさん感じる事があり、嬉しいこと、自分への仕事をする上での励みにもなりました、お客様とのキャッチボールもたくさんあり楽しさと感動がありました。ここでは書きませんでしたが“鳥羽さん”がらみの面白いお話もありお客様も満足感たっぷりだったのではないでしょうか。
でもプレッシャーがきつかったので無事終えることができて正直ホッとしております。
お越しのお客様、関係者の方々、そして当店スタッフ全員にありがとうございました。
(演担 K)
6月28日(土)に行われました
山川豊さんのキャンペーンレポです。
この日は梅雨の晴れ間で朝からむし暑い陽気でした。
ついにこの日が来たと朝から(実は前回のキャンペーン終了時から)“心ここにあらず”といった状態で頭の中でずーっとこうしたら〜、あ〜したら〜と考えていましたが最後はなるようになる!臨機応変にやるしかない!!ということに・・・整理券も初めてだから混乱と事故だけは起きないようにを心がけるようにスタッフ全員気を引き締めて準備を始め、気がつけば12時になり会場の準備が終わったと思ったら「下がもう一杯だよ」とのことで整理券をお持ちのお客様から2階に上がっていただいて、様子を見ながら一般のお客様にも上がっていただき、たいした混乱もなく時間が過ぎていく中で「山川さんがまだ来てない」ということでヒヤヒヤしましたが無事到着。お客様の間をかき分けながら上がっていただきました。
そしてあっという間にスタートの1:00に・・・
EMIさんの掛け声で「それでは山川豊さんをお呼びしたいと思います、盛大な拍手でお迎えください」のコールで山川さん登場
まずは黄色い(?)歓声の飛び交う中『ニューヨーク物語り』を歌っていただきました。
そしてご挨拶、
「どうも〜こんにちはぁ」「こんにちは〜」「ようこそ鈴木楽器さんにお越しくださいました、そしてキャンペーンでお世話になります。ホントにすし詰め状態で、前の方は写真を撮るのに一生懸命で・・・首疲れるでしょ」「足が長すぎる!(笑)」とお客様から「これが普通です」と山川さん、すると「キャー!!かっこいい」の連発でいつもとちょっと違うヒートアップです。
「去年の1月31日にこの「ニューヨーク物語り」を発売しまして、早いもので1年と4か月ほど歌って、2年目に入りました。こんなに長く歌うのは久しぶりで「アメリカ橋」以来、この歌のキッカケは「アメリカ橋」ということで演歌というよりも歌謡曲路線ですからこちらの方を開拓していこうということで演歌を歌われる方はもちろんですけど、それ以外の方もこういう良い歌を歌える、そういう歌をつくろうじゃないかということで“つんくさん”がこんなに素晴らしい歌を作っていただきました。」「こういう歌は難しい!と途中でやめてしまう人が多いので、コンサートなどはもちろんこういうキャンペーンなども大事にやって行かなければいけないということで率先して時間があるとまわっております。やはり多くの方にこの歌を知っていただき、たくさんの方に歌っていただきたいという思いで今日もまた鈴木楽器さんにお世話になります。」「ほんの短い時間ですが・・・」「ヤダー」「やだって言われても・・・コンサートだとたっぷり見れますから来て下さい(笑)」ここで「イスに座ってるお客様は早く来たんでしょ?何時?」「7時」のお客様に会場中「え〜〜〜〜」「え〜店開いてないでしょ〜いや〜本当にありがとうございます」とそのお客様と握手をする場面もありました。
そして「今、ちょっとダンスの話が出ましたけど試験がありまして、今“シルバー”というのを目指して頑張ってます。」とか「今回の新曲では松浦亜弥さんにコーディネイトしていただいたんですよ」とお話していただきました。
「それでは・・・踊りの方もやっているんですが、じゃあ次は「アメリカ橋」でこの歌も最初は全然反応が無くて絶対売れない売れないって皆に言われてたけど3年経ちました、しぶとくやりましたそれしかないと思う演歌は!キャンペーンやらなくてもちょっとしたことで売れちゃったりしますけど、それはそれで今の時代がそうだからいいんですけど演歌というのはそんなに甘くないんです。そうするとやっぱりこういうお店が貴重なんですね、こういうお店があるということが貴重なんです。店員さんに「山川豊って誰ですか?」って言われたらガクっときちゃいますよ。だからこういうお店は貴重で演歌もいっぱい置いてあるから入りやすいでしょ!社長ずっと商売続けてくださいね」などとお話をして「それでは『アメリカ橋』聴いてください」と曲を紹介して歌っていただきました。
「今年もニューヨークで頑張っていくんですけど、10月に舞台がありまして“杉良太郎”さんと“山本譲二”さんとお芝居をさせていただくんですけど、杉さんは非常に厳しい方だと伺っていましたがプライベートで私は可愛がっていただいてまして、でも歌や芸には本当に厳しい方です。いいキッカケだと思うし、いいものは盗んで自分の役に立てたいと思います」などとお話をされ、「そろそろ時間も迫ってきましたので歌に行きたいと思いますが聴きたい歌はありますか?」とリクエストを聴くと「函館本線」が一番多く上がりまして、それでは「函館本線ダンスバージョン」で知ってます?えっ知らない出してるんですよ、踊りやってるから僕の歌でダンス踊れる曲をってことで「函館本線」と「アメリカ橋」と「ニューヨーク物語り」と「北斗星」ブルース、タンゴ、ルンバ、ワルツになっております。」「それでは『函館本線ダンスバージョン』で」と紹介して歌っていただきましたが曲はシンプルなアレンジでしたがかっこよかったです。
「どうですか?いいでしょなかなか、ダンスやってる方いますか?あぁいらっしゃいますね〜まさか僕もダンスやるとは思わなかった、劇場でやってくれないかと言われるまではずーっとボクシングやってましたから、今もやってますけど一応プロボクサーですから」と言うと「だからスタイルが良いのね」とお客様から声が上がりました。
そして「もう時間ですね、この曲(ニューヨーク)歌える方いますか?あまりいませんね1年半も歌ってるのに・・・(笑)歌ってください、覚えてくださいね」
などとお話をしてから2名のお客様にステージに上がっていただいて丁寧にワンコーラスずつ歌唱指導をしていただきました。
「さぁそれでは永い間立っていただいてありがとうございました、最後にもう一度歌いますので聴いてください」とお話をして『ニューヨーク物語り』をフルコーラスで熱唱していただきました。
「ありがとうございました、お付き合いくださいましてありがとうございました。残念ですが今度来たときは全員が歌えるようになっていただけると非常に嬉しいです、よろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました。」とご挨拶をしてキャンペーン終了です。
サイン会、撮影会も用意したサイン色紙が足りなくなるほどの長蛇の列に加えかなりの時間を要しましたが最後まで皆さん笑顔でお待ちいただきまして本当にお疲れ様でした。
山川さんほどの方がキャンペーンをされるのも始めはビックリしましたが、キャンペーンを通じて山川さんがお客様に伝えたかったことは私もたくさん感じる事があり、嬉しいこと、自分への仕事をする上での励みにもなりました、お客様とのキャッチボールもたくさんあり楽しさと感動がありました。ここでは書きませんでしたが“鳥羽さん”がらみの面白いお話もありお客様も満足感たっぷりだったのではないでしょうか。
でもプレッシャーがきつかったので無事終えることができて正直ホッとしております。
お越しのお客様、関係者の方々、そして当店スタッフ全員にありがとうございました。
(演担 K)