7月30日(水)今日も暑い中、たくさんのお客様に集まっていただきました。
桜井くみ子さんのキャンペーンがありました。
7月2日にデビューしたばかり、すでにほとんどの都内キャンペーンの名所めぐりも済ませ、いよいよ当店でのキャンペーンと相成りました。先週22日にはNHK歌謡コンサートにも出演、発売して20日での出演は異例のこととして大注目の彼女、前評判も色々な方から聞いてました!楽しみな一日の始まりです。
そう、今日はいつもより早い12:00スタートです。
前日から多少準備を済ませておいたので安心して準備に取り掛かることができました。
11時ちょっと前にはくみ子さん御一行も到着、ゆったりした時間の流れの中、準備も完了。ギリギリまで外で呼び込みをしてから2階に、今日もたくさんのお客様がお待ちくださいました。
そして、スタートの12:00に・・・
ジャンボさんの掛け声で「日本クラウンが自信と真心を持ってお届けいたします、桜井くみ子さんさっそくお迎えいたしましょう、まずはデビュー曲です
『あばれ船』で登場です、大きな拍手でお迎えくださいませ」
くみ子さんはステージへさっそく笑顔いっぱい元気に歌っていただきました。声量ありますね〜。
そしてご挨拶
「皆様初めましてこんにちはぁ〜」「こんにちはぁ〜」「桜井くみ子です、私は今お聴きいただきました「あばれ船」という曲で今月7月2日に日本クラウンよりデビューいたしました。早いものでデビューしてもう1ケ月が経とうとしておりますが今日は本当に暑い中、皆様お集まりいただきましてありがとうございます。今日は最後まで一生懸命歌わせていただいいますのでどうぞよろしくお願い致します。」
さっそく“くみチャンコール”や頑張れ!!とお客様の掛け声が会場に響き渡りました。
「いつもいつもキャンペーンに伺ってますとおしゃべりも自分でしなきゃいけないからいつもドキドキしてるんですけど、何しゃべろうかな?とか考えながらやってますけれども1ヶ月が経とうとしてますからそろそろ慣れなくてはいけないなと思いますが中々難しいですね、私は大阪府堺市出身の大阪っ子、浪速っ子なんですけどそんなところで育ちまして・・・先日、実は歌謡コンサート見て頂いた方?」
「見たよ!」
とあちこちからお声が・・・「ありがとうございます、NHKの大舞台にこんなに早く立たせていただけると思わなくて、もう本当に緊張したんですけれども、事務所の先輩の香西かおりさんもご一緒に出演されてまして色々教えていただきまして、美川さんからも「がんばんなさいよ」といつもの感じで声をかけていただきました(笑)。後でビデオを見て自分がこのステージに立ったんだなぁと改めて実感しました、またこの大きなステージに立てるように頑張って行きたいと思います。それでは続いての曲はカップリング曲で
『あなたに咲く花』聴いてください」と曲を紹介して歌っていただきました。こちらはしっとりした曲調の歌ですね。
「ありがとうございましたぁ「あなたに咲く花」聴いていただきました、今日は実は自分で着付けしたんです」「おぉー」
「よかったいつもあんまり反応ないんですけど(笑)」
「ヘアメイク、着付け全部合わせて最短で30分でできます」「おぉー」
「そうなんです、一番最短記録で30分です、これからもっと記録を伸ばして行こうと思います
、大阪から18歳の時に上京しまして、そして作曲家の“藤竜之介先生”の元で約9年間歌の修行をさせていただきました、歌以外にも着付けとか色々勉強させていただきましてこれから歌っていく上でとっても大事な宝物だと思っております。」「先ほども話しましたが大阪生まれで両親が演歌がとっても大好きで父は岡晴夫さんの「啼くな小鳩よ」母は三沢あけみさんの「明日はお立ちか」が大好きでよく口ずさんでましたが
そんな家庭で育ちまして私も4歳のときに初めて歌ったのが森昌子さんの「せんせい」でした
、歌が大好きで大きくなるにつれて歌手になりたい思いが強くなりまして18歳で上京して9年間かかりましたけどその間にもたくさんオーディション受けましたが全部落とされました
でもそれがあったから今があるんだと思います、それでは私の出身の大阪の歌を1曲お聴きください村田英雄さんの曲で
『王将』」と曲を紹介して伸び伸びと歌っていただきました。
「ありがとうございました、3番の歌詞の「〜なにがなんでも勝たねばならぬ」というところにくると歌手を目指して上京した新幹線に乗っている時の事を思い出しまして、泣かないで歌おうと思ってるんですけど・・・今はとっても大好きな歌になってます
、実は日本クラウンの所属なんですけど大先輩に北島三郎さんがいらっしゃいます、先日デビューするときにご挨拶に伺いましたら「桜井くんデビューはこれで良かったね、おめでとう、だけどこれからがデビューしてこれからが勝負だから歌手としての道をしっかり皆様に伝える歌を歌って歌手としての道を歩んで行ってね」という言葉をかけていただきまして
本当にそうだなぁと思います、これからが勝負ですスタートです、是非是非、皆様のお力を貸していただきたいと思いますよろしくお願い致します。」
「そしてデビューのきっかけとなりましたのは日本クラウンの45周年記念の新人オーディションでグランプリをいただいたんですけれども、実は40周年も35周年も受けに行っていたので3度目の正直で合格しまして、名前を呼ばれた瞬間は頭が真っ白になりまして、両親の顔などが浮かびました、その時の合格した思い出の歌をお聴き下さい、綾瀬一美さんの
『みちのく挽歌』」と曲紹介をして歌唱。ここまでの3曲とは違った印象もこの曲では感じました。
「ありがとうございます、この歌を歌うと皆様が審査員の先生に見えてきてしまい、いつも緊張してしまうんですけど
私にとってとても思い出深い曲になりました。」とお話をしてから「あばれ船」のワンポイントレッスンを一生懸命していただきました。
「それでは今日は本当にどうもありがとうございました、これからも人の心に伝わる歌、皆が一緒に元気になれるような歌を一生懸命、笑顔で歌っていきたいと思っておりますのでどうぞご声援よろしくお願い致します。」
「それではもう一度「あばれ船」を歌いますので皆さんよかったらご一緒に、聴いてください
『あばれ船』」とお話して熱唱していただいてキャンペーン終了です。
サイン会、撮影会にもたくさんのお客様お並びいただきました。最後のワンショットもアツかったですね〜
桜井くみ子さん、事前にたくさんの方から情報というか色々お話聞かせていただいて本当に今日を楽しみにしていました。お店に着いて御挨拶したときはちょっと不安げなお顔もしていましたが準備中で私の顔がちょっと怖かったのかも・・・(たまに言われます機嫌悪いの?って
)そんな風に思えるほど笑顔が爽やかで輝いてました。歌はデビューながら今回のセットリストは色々な部分が聴けて良かったです、張るところ抑えるところ、う〜んこれからが本当に楽しみな歌い手さんが増えたのは嬉しいですね。
皆さんも応援よろしくお願いします。
最後に大阪出身の方は皆さん本当に歌唱中でもカメラに目線をくれるんですよね、これは誰かが意識的にそう教えているのか、自然となのか?新人さんでもですからね〜前々からの疑問でした
終わり!! (演担 K)
ジャケ写より間近で見るご本人、可愛いですね目ヂカラUPな感じでした
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