スタッフブログ

鈴木楽器店スタッフが最新情報を随時更新するブログです。
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「50、60代はハナたれ小僧!」店長です。

1月31日(土曜日)
ハーモニカで有名なトンボ楽器さんが発行してます、
”ハーモニカライフ”という情報誌。
その43号に載ってる[全国ハーモニカ長寿番付]
に付けられたコピーが今回のタイトルです。

[番付]となってるので、横綱、大関・・・と大相撲のようになってるわけです。
(初場所は盛り上がりましたね。やはり古代にはデスラーが必要なのかと。)
まず、西の横綱の方、明治44年生まれの97才!
そして東の横綱の方、明治42年生まれの99才!
たしかにここまできますと、50、60代は・・・・となります。

当店に時々みえるハーモニカの先生は30代。
「ハーモニカの世界は平均年齢が高い。ホントに先生はどっちだ?」と
同じく”ハーモニカライフ”でのインタビューが載っておりました。
いやはやなんとも。私は44才。
ヒヨコですね。ピヨピヨ。

よし!今度のライヴは黄色いイショウで登場しよう!
なにしろヒヨコですから。
初心忘るべからず。  つながりがよくわかりませんか?

ちなみに”ハーモニカライフ”。部数は少ないですが
当店においてあります。
ご興味ある方はぜひご来店くださいませ。

では、また来月。
   (by:店長)
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小町雪乃さんキャンペーン動画ご覧になれます

1月30日(金)

当社HP http://www.suzukigakki.com歌とサイン即売会キャンペーン動画より1月30日に行われた小町雪乃さんのキャンペーンの様子が一部分ですが動画でご覧になれます。
覗いてみてください。


      (by:S)
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千葉一夫さんキャンペーン

1月29日(木)

外は寒かった?そんな気がした今日
千葉一夫さんのキャンペーンがありました。


天気予報が怪しい感じでとりあえず3:00まで降らなければいいやと思ってましたがどっこい雨の降る気配なんてまったく感じませんでホッとひと安心。
今日の最初のお客様は開店と同時に席取りに見えました。午前中からチラホラと席取りに見える方が、3:00スタートなのに・・・本当に嬉しかったです。

そして午後から準備を始め、2時前には準備も完了。外で呼び込みをしていると20分頃に千葉さん御一行が到着。音のチェックも手早く済ませ(なにせこちらに来てからで3度目ですからね)開始時間を待つことに、時間直前には会場はたくさんのお客様で、そしてスタートの3:00に
今日は酒井さんです。
「大変お待たせいたしました、キングレコード千葉一夫さんのキャンペーンを始めさせていただきたいと思います。いつもの通り、本人からのご挨拶は1曲終った後とさせていただきます、まずは新曲『おまえの噂』でスタートです、大きな拍手でお迎えください」の掛け声で千葉さん登場拍手拍手拍手拍手拍手

まずは新曲を歌ってただきました。

そしてご挨拶
「皆さんこんにちは〜千葉です、よろしくお願いします!今日は新曲『おまえの噂』ですこれを引っ提げて鈴木楽器さんにお邪魔をいたしました。とてもノリのよい気持ちよく歌える歌ですから、こんな気持ち良く歌える歌は珍しいんですよ私(笑)なので今日は皆様に『おまえの噂』ばっちり覚えていただきたいと思っておりますので一緒に歌ってくださいね、よろしくお願いします。」拍手拍手拍手
酒「大丈夫ですよ、さっきから待ってる間、皆さん私と一緒に歌ってましたから解説もしておきましたから・・・」
千「どうなんですか、ねぇ皆さん」
酒「千葉さんの声が素晴らしいし、私のキーと合うんだよね〜自然と出てきちゃうんだよね、歌うまい、歌うまいと思ってても(笑)」
千「どうせ私の歌に合わせて歌ってたんでしょ(笑)」
酒「千葉一夫さんは皆さんご存知のように銚子の方から来ましたから」
千「今は東京に住んでるんですけど生まれが銚子!」などと漫才トークも飛び出しまして楽しい楽しい楽しい

酒「もう皆さん御存じだとは思いますけど千葉一夫さんといえば『吉野川』『笛吹川』『秋保の宿』とかが大ヒットしましたけど、その中から何か歌っていただけますか?」
千「それでは今日は私が皆様のガイドになって日本全国をご案内していきたいと思います。」
酒「ちなみに『おまえの噂』はどこですか?」
千「北海道ですね、それではまずは東北に行きましょう!宮城県、仙台の奥座敷といえば!温泉があります、秋保温泉!それでは『秋保の宿』」と曲紹介をしてから歌っていただきました。

「ありがとうございます、艶歌を1曲聴いていただきました、今度はどこに行くかわかりますか?今度は関東に行きましょう(山梨か?というお客様がいまして)山梨は関東じゃなくて甲信越ですよ!関東といえば、千葉県!木更津!あぁすぐわかっちゃった楽しい木更津の木を取りまして『木の字鴉』」と続けて歌っていただきました。

「さあ、私全国ガイドをしておりますけれども、次はどこへ行こうかと考えておりますけれど、そうですねぇ〜じゃあまた東北に戻りましょう、秋田県に行きましょう!今回の新曲のカップリングが秋田の歌なんですよ、タイトルが『白雪川』綺麗なタイトルですよね、今日は皆さん白雪姫みたい(笑)綺麗で本当に・・・お酒もありますよね、秋田の南の方、山形に近い方にこの白雪川というのがあるんですよ、知らなかったでしょ!私も知らなかった(笑)鳥海山から見えるんですよ、本当にロケーションが素晴らしいところですけど、そこを舞台にした歌なんですけど私の歌に川がつくのが多いんですよ川シリーズなんてありました『吉野川』『笛吹川』とありまして第3弾になるんですかね、歌います『白雪川』」とお話をしてから歌っていただきました。

酒「いや〜この歌もいい歌ですね〜」
千「ちょっと抒情歌っぽいところもあったりして、癒し系の歌ですよね」
酒「千葉さんの声で聴いてると癒しの声に聞こえますからね」
千「あんまり癒すとね、眠くなっちゃいますから(笑)」
酒「今回の『おまえの噂』の舞台は北海道ですが、曲が決まってからまだ1回も行ってないですか北海道」
千「近々2月に行きます!おみやげは無いですよ(笑)」
酒「楽しい時間はあっという間に過ぎていきます、歌唱指導をしてから歌ってください」
千「『おまえの噂』は久しぶりの男歌、2曲続けて『秋保の宿』も『笛吹川』も女歌でしたけど、今回は男の気持ちを歌って歌で、“北に旅する男のロマン”哀愁を歌ってますから・・・」とお話をしてからワンポイントレッスンをじっくりとしていただいて、
「それでは皆さん大きな声で一緒に歌ってくださいね、フルコーラスですからねそれでは『おまえの噂』」と曲を紹介してから熱唱していただきました。

サイン会、撮影会にもたくさんのお客様にお並びいただきました、特に女性のお客様の撮影会での興奮ぶりが目に付きました楽しい楽しい楽しい

こちらの本店でキャンペーンを始めてから早3度目のキャンペーンとなりました、最近2作での女歌ではしぐさというか振りがなんとも言えない色気みたいなものがありましたが今回は男歌ということでこちらはこちらの千葉さんの魅力が溢れていました。千葉一夫節が全開ですね、毎度キャンペーンにお集まりいただくお客様が増えているような気がします。今日は私も大分口ずさんでしまいました、PAもおまかせで安心ですので覚える方に耳を傾けてましたので今度カラオケで歌ってみたいと思います。 (演担K)





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千葉一夫さんキャンペーン動画ご覧になれます

1月29日(木)

当社HP http://www.suzukigakki.com歌とサイン即売会キャンペーン動画より1月29日に行われた千葉一夫さんのキャンペーンの様子が一部分ですが動画でご覧になれます。
覗いてみてください。


      (by:S)
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青戸健さんキャンペーン

1月26日(月)

1月24日に行われました今年2回目のキャンペーンは
青戸健さんです。

数日前からこの日は雨が降るとの天気予報が見事に当たり悲しいでしたが何か出社したら段々小降りになってきておおっとコレはと思いながら3時開催に向けて準備ジョギング準備ジョギングそして2時を少し過ぎた頃に青戸さん御一行が到着。ご本人による簡単な音チェックも済ませ準備万端、小雨が振る中呼び込みに外へ、ジャンボさんがマイクで外に呼びかけ始めたら店内へ、程なくスタートの3:00に・・・

ジャンボさんのMCです
「徳間ジャパンが自信と真心を持ってお届けいたします、青戸健さんさっそくお迎えいたしましょう!まずは最新曲『親子』で登場です、大きな拍手でお迎えください!」の掛け声で青戸さん登場拍手拍手拍手拍手拍手まずは1曲歌っていただきました。
 そしてご挨拶・・・
「どうも皆さんこんにちは、徳間ジャパンの青戸健です。本日初めて鈴木楽器店さんにやってまいりまして皆様にお会いすることができました。1月14日発売したばかりの『親子』という歌のキャンペーンなんですけど、約30分くらいだと思いますけど色々な歌を歌って皆様方と最後まで楽しんでいきたいなと思いますのでよろしくお願いいたします。」拍手拍手拍手拍手拍手「私のこと知ってる方いらっしゃいます?」パーパーパー「なんで知ってんの?(笑)」楽しい楽しい楽しい「知らない方います?いないの?いたらどうして知らないのって聞こうと思ったのに(笑)」「ナマで見たのも初めてじゃないという方もいらっしゃいます?それじゃ見飽きたなという方もいますかね、それじゃ自己紹介しなくてもいいですかね」びっくり「青森県八戸市出身、東京の青砥じゃないんです、えっ!福井県って書いてある?(歌詞カードのプロフィールを見てるお客様)あぁ〜それは本名が福井健悦っていうんです、青森の“青”と八戸の“戸”をとりまして、いつまでも故郷を忘れないようにという思いで中学生の時に考えたんですけど、将来歌手になったら青戸、本名が“健悦”ですからそこから“健”を取ったということですね、また私は中々歌手になることができなくてそれこそ中学生からですから30年以上経ち、歌手になったわけで今、歌手になって15年目ですけどようやく中堅になったかなぁという感じです。私は今、青森と言いましたけど、落ち込んだ時や寂しい時とかはいつも故郷のことを思い出してポツンと一人で故郷に帰るんですけど、大好きな海を見たり空気を吸うとよし!また東京で頑張ろうという気になります。そういった思いを綴った歌が前作の『ふる里は母のゆりかご』という歌なんです、それではお聴きください」とお話をしてから歌っていただきました。

「故郷といえば母、母といえば故郷かなって思いますけどね」とここからお母様のお話を「私の母は虫歯が1本も無い」お客様「ほぉ〜」「へぇ〜」「総入れ歯ですからね」楽しい楽しい楽しいなどなどの楽しいトーク爆裂です。

続いて3曲目は同じ東北出身の男女が都会の片隅の酒場で出逢いまして、その女性を見て国の訛りを直したり、ダンスを踊ってもどこかぎこちない田舎からでてきた時のようなままでいて欲しいなとポツリとつぶやく歌です、『雪国の女』聴いてください」とお話をしてから歌っていただきました。

「『雪国の女』聴いていただきました、歌手になって14年色々な方に応援していただきました、また歌手仲間というか先輩方にもお会いできましたけど、私にとって一番大きな出会いと言いますと同じ東北出身の大先輩、“千昌夫”さんとの出会いが大きかったかなと思います」千さんから言葉を教わったという話(韓国語の冗談話で大爆笑楽しい楽しい楽しい
「今度の歌は『親子』のカップリング曲で『夢二の女』という歌なんですけど、竹下夢二さんという方が題材になってまして“たまき”さん“彦乃”さん“お葉”さんという3人の女性と結婚されてまして、羨ましいんですが(笑)その女性達の生き様を歌った曲です『夢二の女』聴いてください」
と曲紹介をして歌っていただきました。

「『夢二の女』カップリングですけど中々いい歌でしょ!自分で歌っていていい歌でしょっていうのも変なんですけど(笑)それではいよいよ最後になりますが、今までの私の歌は大体は男の生き様を描いた人生の応援歌とか遠く故郷を偲んだ歌が多かったんですけど今作で初めて家族愛をテーマにした『親子』という歌をいただきました。最近では自分の子供達とも酒を飲んだり、話したりとしていたところでこの歌の話をいただきまして、何か一連の流れの中で『親子』という歌をいただいて60の節目の年にもう一度家族の絆みたいなものを確かめた方がいいんじゃないの?というような意味もあるのかなと思ってましてですね不思議な流れでいただいたなと思っております。どっちかって言うとこの商売は家族の絆を深める時間とか自分は作れなかったものですから、これからはゆったりとたまには子供と夢を語ったり、お互いの悩みを相談したりそういったことをしたいと思います。」「それでは最後までありがとうございました、『親子』をフルコーラスで歌いますのでよろしくお願いします」とお話をして最後に熱唱していただきました。

サイン会、撮影会も青戸さんの人柄がでたアットホームな雰囲気の中、行われました。

青戸健さんは初めてお会いしましたが、素朴な感じの中にMCではユーモアたっぷりにそしてなによりも暖かい雰囲気が会場を包み込む新曲のイメージにぴったりな方でした。
これからも聴いていて暖かくなるような歌を歌い続けていただきたいなと思いました。
(演担K)
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