野中彩央里さんキャンペーン
7月31日(日)
7月28日(木)に
野中彩央里さんのキャンペーンが行われました
前作『おんなの浮世絵』に続いて、約1年ぶりのキャンペーンとなりました。
野中さん御一行は11時半過ぎに到着。
すでに準備は万端でCTMDのIさんと談笑しながらマネージャーさんと確認事項を済ませてスタンバイ
進行役はそのIさん、約2ヵ月ぶりですね
「それでは時間となりました、さっそく始めさせていただきます、まずはこの曲で登場していただきます、皆様盛大な拍手でお迎え下さい、『名瀬の恋風』で野中彩央里です」
野中さん登場
「皆さまこんにちは〜野中彩央里です、どうぞよろしくお願いいたします。まずは新曲聴いてください」とひと言ご挨拶をして歌っていただきました。
「改めまして皆さまこんにちは〜ありがとうございます。野中彩央里です。本日は今月7月6日に発売 になりました。新曲『名瀬の恋風』この歌のキャンペーンでお邪魔をさせていただきました。今回の『名瀬の恋風』という歌で21作目の新曲となります。平成元年にデビューをさせていただきまして、おかげ様で今年でデビュー22年、ピースピースの年を迎えさせていただくこととなりました。皆さまのおかげと心から感謝申し上げます。ありがとうございます。」
「私のデビューは平成元年の8月25日なので来月の25日で丸22年となるんですが、年に1作ずつの新曲なので、夏のデビューということで毎年新曲が夏の発売なるますので、毎年汗をかきながら、がんばらせていただいて、今年はちょっとだけ細くなって皆さんの前に出ております(笑)さて、前作からこうして皆さまにお会いさせていただきましたが、わたくし野中彩央里を知ってくださった方の中にはあの曲で、この曲でという方がいらっしゃると思うんですが、そんな私の代表曲と言わせていただける作品というのが、デビュー5周年で初めて師匠の岡千秋先生が彩央里にこんな“おんな唄”はどうだろうと作ってくださった冬の金沢を舞台とした『雪国恋人形』という歌、こんな暑い夏にはこういった歌で涼しさを感じるのもいいかと思いますが、私はデビューして5年目までは“おとこ唄”や“ハリ唄”で頑張ってたんですけれども、5周年から“おんな唄”を歌わせていただくようになりまして、初めての“おんな唄”というのが『雪国恋人形』この歌がおかげ様で20万枚という大ヒット作品に皆さまのお力添えのおかげでしていただく事ができました。そして何年か経て、20周年を目の前にして出させていただきました、郡上八幡を舞台にした『郡上恋唄』この2作が野中彩央里の今でも代表作と言わせていただける作品かなと思うんですが、『郡上恋唄』も御存知ですか?ありがとうございます。岐阜県郡上八幡でも今が郡上祭りのシーズンです。真っ只中という感じではないでしょうか?30何日間という長い期間続くお祭りなんです。皆さんも機会がありましたらお出かけいただければ私も嬉しいなと思うんですが、今日はそんな皆さんに大変ご支持をいただいて代表曲にさせていただいたこの2作をお届けさせていただきたいと思います、まずは『郡上恋唄』からお聴きください」とお話をして、歌っていただき、そのまま続けて『雪国恋人形』も歌っていただきました。
「2曲続けて聴いていただきました。皆さま一緒に歌ってくださってまして、本当にありがとうございます。一緒に歌っていただけると私も心強く歌わせていただいておりますが、先ほど歌詞にも出てきました“郡上踊り”というのも30何日間続くというとっても大きなお祭りなんですけれども、私もこの歌を歌わせていただくきっかけで2度ほど郡上の方にもお邪魔させていただきましたが、本当に小京都というようなとっても素敵な所です。どこに行こうかなと思った時にはこの郡上を思い出していただければ本当に私も歌わせていただいた甲斐があるなと勝手に思うわけなんですけれども、金沢の方もとっても素敵な所ですので行ってみていただきたいと思います。」
「新曲の方も“名瀬”ってどこだか皆さんご存知ですか?奄美大島、奄美諸島が舞台となっておりますが、歌っている本人はまだ行っておりませんがこの歌をきっかけに私の新しい故郷ができるように足を運ばせていただきたいなと思いますが、今回のこの作品は“第25回藤田まさと賞記念新作歌謡作品コンクール、グランプリ受賞作品”と書いてあるんですが、毎年新作を募集しておりまして、そのグランプリの作品が『名瀬の恋風』『瀬戸の夕凪』なんですけど、その作品を今回は野中さん歌ってくださいという風に昨年お声をかけていただいて、責任重大で私が今回歌わせていただくこととなりました。大役を担うという事で緊張、緊張の連続のレコーディングから始まったんですけれども、弦先生から今回“名瀬”の方も“瀬戸”の方も両方とも風が入っていますと詞の中に、なので皆さま方にこの歌を通していい風が吹きますようにとお話をしてくださいました。私もこの歌を通してどんどんどんどん皆さまにいい風が送れますように誠心誠意心を込めて歌わせていただきたいと思いますが、演歌チャートも6位からスタートさせていただいたのでまた皆さまにも応援をいただいて大きな大きな作品にしていけるよう頑張りたいと思います。それでは『瀬戸の夕凪』をお届けしたいと思います」とお話をして歌っていただきました。
「今回は両方ともまったくタイプの違う作品となりましたので、また是非皆さまにお気に召した方をかわいがっていただければなぁ嬉しいなぁと思います。『瀬戸の夕凪』の方はドラマチックな感じの作品なんですが、『名瀬の恋風』の方は皆さまに馴染みやすく、歌いやすく、男女問わずに歌っていたいうだけるような作品をグランプリにしたいという心でこの『名瀬の恋風』を選ばせていただきましたという事で、色んな所でキャンペーンなどで歌わせていただいておりますが、男女問わずに歌っていただけるようになりまして、先生方の狙っていた所にハマってきたかなぁなんて思いがしてる所なんですけれども、そして今回イントロから三線の音色で入るんですが、それも奄美の古風な古民家というかそういう所の縁側で太陽の光を浴びながら、ほっこりとしているような情景が浮かんでくるといいねぇという所から三線の入ったイントロからスタートしようかとそんな音作りの話もあったりしまして、皆さんにそういった感じもお伝えできればと思います。それでは新曲『名瀬の恋風』よろしくお願いいたします」とお話をしてフルコーラス熱唱していただきました。
野中彩央里さんは本当にいつも明るくてケラケラ笑う感じが周りも明るくしてくれますね、お客様も自然と笑顔があふれてくるような気がしました。
新曲は野中さんにピッタリの雰囲気の曲調な気がしますし、野中さんの代表曲が好きな方にもしっかりとツボを押さえた感じで歌い甲斐もしっかりありますのでオススメの1曲だと思います。両A面的な感じもカラオケ好きな方にはピッタリですよ
(演担K)
当店ホームページでは演歌&歌謡曲の新曲試聴もできます