水田竜子さん『余市の女』キャンペーン
1月29日(火)
すでにずいぶん前になってしまいましたが
1月16日に行われました水田竜子さんのレポです
なんと今回は前日にNHK歌謡コンサートに出演した翌日という絶好のタイミングでのキャンペーンとなりました。
朝から常連のお客様を中心にお並びいただいて、その後も続々とお客様にお越しいただく中、竜子さん御一行は11時前には到着。その後は色々と準備を進めたところでスタンバイ
キングレコードYさんの進行です
「大変長らくお待たせいたしました。さっそく水田竜子さんにご登場していただきます。盛大な拍手でお迎えくださいまずは昨日の歌謡コンサートでも歌わせていただきました新曲です『余市の女』からスタートです、水田竜子さんです!」
竜子さん登場
「皆さんこんにちは〜まずは『余市の女』からどうぞお聴きください!よろしくお願い致します」
と一言ご挨拶をして歌っていただきました。
そしてご挨拶
「皆さん改めまして、こんにちは〜水田竜子でございます。今日は『余市の女』のキャンペーンでお邪魔させていただきました。3月に『野付水道』という曲でお邪魔してそれから久しぶりに町田のステージでキャンペーンをさせていただきます。皆さん、今日は雪の残る中、足下悪かったでしょ!転びませんでしたか?今日のここに集まってくださった皆さんは雪の中を駆けつけてくださった方ですので本当に嬉しいです今日は最後まで皆さん楽しんでキャンペーン見ていっていただきたいと思います、どうぞよろしくお願い致します。」
「誕生日を1月4日に迎えさせていただきまして、今年は色んな記念の年に当たります。まぁ誕生日もそうですが、デビュー記念日が1月21日にやってきます、それを迎えますとデビュー20周年に入ります!20年、同期はですね藤原浩さんもそうですし、市川由紀乃ちゃんもそうですし、西尾夕紀さんとか門倉有希さんとか、皆同期なんですけれども、20周年という事で私もビックリしています。デビュー当時20年目の先輩すごい大先輩だなと思っていたんですが、実際私がそうなるとはねぇそう変わらないかなぁと気持ちはデビュー当時のままでございますので今年は20周年の記念のコンサートも11月1日に行われる予定です、場所は浅草公会堂で行われますので皆さんにいらしていただきたいと思います。それでは次の歌を歌わせていただきます、私のとっても思い出に残っている曲です、この曲はデビューして15年目にいただいた曲なんですけれども山形県の酒田を舞台にした歌です『紅花の宿』どうぞお聴きください」とお話をして歌っていただきました。
「『紅花の宿』は2007年に発売いたしました。ですから6年くらい前になりますけれども、この歌をいただいて色んなTVやラジオにもたくさん出演させていただくようにもなりまして、昨日ちょうど歌謡コンサートにも出演させていただきました。見てくださいました?すごい視聴率!(笑)緊張でね〜緊張は毎回するんですけれども、今回『余市の女』歌わせていただきましたけれども、昨日はいつもよりもちょっとマシだったかな?私、緊張しないように見えるんですってホントはガクガク(笑)昨日は出演前に色んな友達からメールが来ましていつもお互いに歌謡コンサートに出る時に励ましあう友達、市川由紀乃ちゃんから昨日もメールをもらいまして、“美しく歌ってきてください”って(笑)美しく歌ってきてってどういう風に歌えばいいのかなと(笑)衣装はいつもよりちょっと大人っぽくしたんですけど、たくさんの皆さんに声援をいただいて無事に終えましたけど、こうしてTVで歌って次の日また皆さんに良かったよ!と言っていただくのが私の楽しみでもありますし、元気の源でもありますし、今日こうして聞けて嬉しいです。今度は“BS日本のうた”2月7日に徳島の方で鳴門市の方で収録する“BS日本のうた”にも出演する予定です、放送は3月3日?の予定になると思いますのでこれからTVなどでも見ていただける機会もあると思いますので忘れないで見ていただきたいと思います。次は私の生まれた北海道の歌をお聴きいただきたいと思います、前回お邪魔しましたこの歌なんですが、この間、旭川の近くでマイナス30度になったそうです。住んでなくてよかったなと思います、寒いですよね〜北海道素晴らしい所ですけれども、今回『余市の女』は北海道の西にある余市ですが、次に歌わせていただくのは東側にある『野付水道』です、どうぞお聴きください」とお話をして歌っていただきました。
「私は北海道の旭川という所の生まれで小さい頃から歌を習ってたんですが、さっきマイナス30度って話をしてましたけど今の季節が一番北海道が寒い時期です。それから2月の頭はバレンタインデーのあたりはですね、雪まつりとか氷まつりとかこういうのが北海道では開催されるんですね、ちょうど今年は釧路の方に氷まつり、そちらの方に今年は伺う予定なんですけれども、でも北海道の人は寒いの平気でしょ?ってよく聞かれるんです・・・寒いの大キライです!(笑)普段ドレスを着て肩を出してますけど中はカイロだらけ(笑)寒がりなのでね〜同じ北海道出身の歌手の皆さんも大体寒いの苦手みたいですよ!ただ私は歌の中では北海道以外色んな所の歌を歌うので、歌で旅をしていくというね〜私も旅うたというアルバムを作らせていただいているのでそういったイメージをいつも持ちながら歌っています、今回新曲のカップリングが九州の博多、中州という場所を舞台にした『中州の雨』という曲を歌わせていただいております。1枚のCDやカセットの中で北の余市と南の中洲これは1枚で2ヶ所、北と南で楽しんでいただける全然イメージが違いますので、女性の雰囲気も同じ辛い恋をしているんですけれども、まったく違った歌のタイプで北海道の方は暗く、何故でしょう?南の方の女性は何となく明るく、私が北海道に住んでいた頃、九州の女性というのは前向きで明るい人が多いんじゃないかなってイメージがありました。北海道の人が後ろ向きなワケじゃないんです、前向きなんですけど、寒い冬をじっと耐えるという意味でちょっとこうおとなしいイメージがあるんですけれども、南の方に憧れていましたので、そんな私の小さい頃からのイメージの憧れがそのまま歌になったような『中州の雨』です。とっても素敵な歌なので皆さんぜひ覚えて歌ってください、それでは『中洲の雨』どうぞお聴きください」とお話をして歌っていただきました。
「最後に『余市の女』を歌わせていただきますけれども、昨日の歌謡コンサート見ていただきまして、本当に一生懸命がんばっております、ぜひこの『余市の女』私も故郷の歌でもありますし、皆さんにはもっともっとたくさん知っていただいて、たくさん歌っていただいて、たくさん好きになっていただきたいなと思います。それではまいります!水田竜子の『余市の女』お聴きください」とお話をしてフルコーラス熱唱していただきました。
今回の新曲も発売時から好調で北海道出身の水田竜子さんにとっても嬉しい感じがこの日のMCにも表れてましたね、何と言っても歌謡コンサートの翌日のキャンペーンでお客様によかったよ〜と言っていただけて何よりでした。
今年は20周年の記念の年ですからきっとまた気合も違って楽しみな一年になると思います!記念の年の水田竜子さんから目が離せない1年になると思います!!
(演担K)
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