北川裕二さん『女のみれん』キャンペーン
3月31日(日)
3月27日に行われました
北川裕二さんのキャンペーンレポです
北川裕二さん実はというか本当に初めてなんですよ!長くやっていらっしゃるんですけど・・・
この日は何だか冬に突然逆戻りしたような寒さで小雨も降ったりした朝、
北川さん御一行をお迎えした後も呼び込みを続けていると雨がだんだん強くなってきてしまい手がかじかんできたのでキングさんにお願いしてちょっと早めに切り上げスタンバイ
キングレコードYさんの進行です
「それではさっそく北川裕二さんにご登場いただきます、まずは1曲目は新曲『女のみれん』からお聴きください皆さん盛大な拍手でお迎えください」
北川さん登場
まずは1曲歌っていただきました。
そしてご挨拶
「雨の中、足下の悪い中でございますけども、新曲のキャンペーンでございます。今日は初めてのお客様もおられますが、僕、この世界30年やっておりますけども、30年やって今回が初めてなんですよねこちらは、中々こちらの方はご縁がなかったものですから、これをご縁にお願いいたします。出身は福島県でございます、昭和58年にスター誕生で運よくチャンピオンになりまして、昭和59年に弦哲也先生の元でデビューさせていただいて何とか30年という区切りでございます、人生の半分は歌謡生活を送っちゃったんですね、本当にあっという間でした。しばらくの間、一生懸命歌いますどうぞお付き合いのほどよろしくお願い致します。」
「ではあまり暗くならない内容は暗いんですけど、メロディーは明るいので、そして僕の作品はほとんどが弦先生でございまして、これから歌う曲もそうでございます、そして『女のみれん』は女性が主人公ですが、今度は男性が主人公でございます『男のまごころ』という曲です、聴いてください」とお話をして歌っていただきました。
「それではせっかくですから皆さんと握手できる動ける状態ですので僕の好きなリズムのある歌って好きなんですね、五木ひろしさんの『夜明けのブルース』がいいんじゃないかなと思いまして、それではどうぞ『夜明けのブルース』」とお話をして、ステージ降りて握手をして回りました。
「今回は本当に自分で言うのもなんですが、今までの自分の曲とはガラッと変わりました。初登場12位でその後ちょっと下がりましたけどまた皆さんのお力で順位を上げていただきたいと思います。そしてカップリング曲は『茅葺きの駅』という聞きなれない言葉でございますけれども、会津若松の第3セクターであります会津鉄道のひと駅にあります“湯野上温泉駅”という駅が茅葺きなんですね、すごい情緒のある駅でございます。私も発売前にご挨拶に行ってまいりましたけども温かく迎えていただいていい所でございますから福島県の会津の奥でございますが、ぜひ足を運んでいただきたいと思います、そこを題材とした歌でございます、それでは『茅葺きの駅』を聴いていただきたいと思います」とお話をして歌っていただきました。
「それではもう一度『女のみれん』を歌わせていただきますけれども、その前にワンポイントレッスンをやりたいと思います、もちろん弦先生に私が教わった事です・・・・・という事でここからはレッスンコーナー・・・・・それでは皆さん一緒に歌いたいと思いますので口ずさんでください、今がんばっております『女のみれん』もう一度歌わせていただきます」とお話をしてフルコーラス熱唱していただきました。
北川裕二さん、本当に初めてだったんですけど、30年もやってらっしゃったなんて正直驚きました。
今回の新曲はビッグネームと同じ発売日だったんですけど、店頭、店内演奏で反響が大きかったのは北川さんの方だったんですね、なので当店でもよい感じで売れております、お客様が聴いて反響があればヒットにも繋がると思いますのでまだまだこれから順位を上げられるように応援していきたいと思います。
(演担K)
当店ホームページでは演歌&歌謡曲の新曲試聴もできます