スタッフブログ

鈴木楽器店スタッフが最新情報を随時更新するブログです。
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【12月度】新譜試聴アクセス週間BEST10(3週目)

  11月24日(月)
 
当店HPの試聴コーナーで毎月御案内しております新譜情報の中から
【12月度】新譜試聴アクセス週間BEST10(3週目)を発表いたします

当店HP http://www.suzukigakki.comに掲載しております【12月度新譜試聴】皆様からの試聴アクセス回数を集計しております。(集計期間 平成26年11月17日〜平成26年11月23日)
 
順位 タレント名 タイトル 発売日 アクセス数
山口かおる しまなみ海道 12月3日 194回

川野夏美 雲母坂〜きららざか〜 12月3日 170回
椎名佐千子 早春慕情 11月26日 121回
4位 真木柚布子 夜 叉 11月26日 98回
5位 益田さかえ 蒼い海峡 12月3日 96回
5位 川中美幸 吾亦紅〜移りゆく日々〜 11月19日 96回
7位 千葉一夫柳澤純子 恋の十字路 11月19日 92回
8位 まつざき幸介 冬ヒバリ 12月3日 89回
9位 西崎 緑 春知らず 11月19日 69回
10位 秋山涼子 女の止まり木 11月19日 68回

(アクセス数は同一パソコン1日1クリックのみのカウントです)

第1位山口かおるさん『しまなみ海道』先週の3位よりランクアップ今週は第1位獲得です   

新境地・・・山口かおるさんの“旅情演歌”

唯一無二のハスキーボイスで複雑な女心を表現した前作『愛と憎しみの間に』から1年

今作『しまなみ海道』はこれまでの山口かおるさんのイメージを覆す旅情演歌作品です。

山口かおるファンはもちろん、演歌ファンにも聴いて頂きたい1 曲に仕上がりました


予約受付中です!!


第2位
川野夏美さん『雲母坂〜きららざか〜
先週の1位よりワンランクダウン今週は
第2位獲得です〜

今作『雲母坂〜きららざか〜』は等身大のドラマと、歌謡曲タッチ

メロディがカラオケファンの方に好評の「女の空港」「悲別〜かなしべつ〜」に続くドラマチック演歌路線です。

カラオケファンの皆様、必聴です!!


予約受付中!!です

第3位椎名佐千子さん『早春慕情』先週の10位よりランクアップ今週は第3位獲得です  

今作『早春慕情』は、激しく燃えた恋の面影を一人辿って旅をする、女性の切ない心模様を描いた作品です。

何度も繰り返しじっくり聴いていただきたい

カラオケファンの皆様、にお勧めな一曲です


予約受付中です!!

もちろん今回のランキング以外の曲も良い歌が揃っておりますので、まだお聞きいただいてない皆様はぜひ、色々な曲を試聴してお気に入りの一曲を見つけてくださいませ

ホームページからの試聴は45秒程度ですが、お店の試聴機ではより良くお聴きいただけますので、当店へのご来店お待ちしております


2位川野夏美さん12月3日(水)、3位椎名佐千子さん12月12日(金)に鈴木楽器店2階にて『歌とサイン即売会』新曲キャンペーンを開催致します
キャンペーンならではのお楽しみトーク、CD又はカセットお買い上げの方にはサイン&握手、2ショット写真撮影などもあります。ぜひ、生で唄をお聴き下さい。ご来店お待ちしております
 


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西崎緑さん「春知らず」キャンペーン

11月20日(木)

11月19日
西崎緑さん
新曲『春知らず』キャンペーンが行われました

昨年は9月に『如月』のキャンペーンをさせていただきましたので今回で2度目ですね
それが何と!発売日のキャンペーンとは!!

西崎さん御一行は11時前に到着。その後お客様もだんだんと増えてきた所でスタンバイ
進行は久々に登場のテイチクのOさんです
「それでは大変お待たせいたしました。11月19日、本日発売です。西崎緑『春知らず』から聴いてください!大きな拍手でお迎えください」


西崎さん登場

まずは新曲から披露していただきました。


そしてご挨拶
「ありがとうございます、皆さまこんにちは〜西崎緑でございます。昨年久しぶりに新曲を発売いたしましたおりに9月にこちらにお邪魔をして『如月』という曲でキャンペーンをさせていただきました。そしてまた今度は今日発売の今聴いていただきました『春知らず』という曲なんですけれどもこのキャンペーンでこちらに再び伺うことになりました。これからひとときのお時間ですけれども歌の方歌わせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします」
「今日発売という事なので昨日からレコード屋さんで、昭和の時代から親しんでらっしゃる懐かしいお店のキャンペーンというのを去年の『如月』で初めて、何十年ぶりにキャンペーンをさせていただいて、まだまだ歌謡曲とか演歌が好きなお客様がたくさんいるんだなぁという事を知りまして大変嬉しく思いましたけれども、今回もという事ですが、前回もいらした方もいらっしゃいますか?はいはいはいはいはい皆さん昨日も伺ったんですけどお好きな方は月に何回もこうやってミニコンサートに足を運んでいらっしゃるとか、本当に皆さん歌がお好きなんですね、さぁ続きましては去年久しぶりに発売をいたしまして何人かの方はここでも聴いていただいたかと思いますが『如月』聴いてください」
とお話をして披露していただきました


「今日、こちらにいらしてるお客様は歌謡曲がお好きなお客様ばかりだと思いますが、どういう歌がお好きですか?『旅愁』?あ〜ありがとうございます。必殺シリーズという人気時代劇の主題歌で実はこの『春知らず』のカップリングになっているので、今回新しくセルフカバーで歌わせていただいているので是非ぜひ『旅愁』の方も歌っていただきたいと思いますがやっぱりちょうど『旅愁』がヒットした時というのは1970年代で歌謡曲がすごく勢いがあった時代でその年の暮れには今年どんな曲が流行った?という事に興味がない人でもその歌を歌う事ができるくらいみんなが知ってる歌というのがあったようなそんな時代なんですけれども、続きましてはそんな昭和の名曲を1曲カバーで歌ってみたいと思います。テレサ・テンさんの『時の流れに身をまかせ』とお話をして歌っていただきました。


「先ほどもお客様から『旅愁』が好きなんですよと言っていただいたんですけれども、『旅愁』はですね歌ってからなんと今年で40年経ったんですね〜それでこれから聴いていただきます『旅愁』なんですけれども、この『旅愁』と『春知らず』を発売させていただいた記念いたしまして、来年の2月にラドンナという原宿のライブレストランでライブをさせていただく予定になっています。このコンサートは70年代の皆さんが口ずさんだ事が一度はあるかなという曲を色々選びましてカバーの曲もオリジナルの曲も私、日本舞踊もやっているので日本舞踊もちょっと取り入れて皆さまに楽しんでいただけるような事を今考えておりますので来年の事ですけれども、あっという間に日にちも過ぎていくとは思いますのでそちらの方にも足をお運びいただけたらと思います。それではそんな40年前に私が歌っておりました、必殺シリーズの人気時代劇のテーマソングだった『旅愁』をお届けします」とお話をして披露していただきました


「それでは最後に本日発売の『春知らず』をもう一度歌わせていただこうと思いますが、是非ぜひカラオケでも歌っていただければと思います。それでは『春知らず』もう一度聴いてください」とタイトルコールしてフルコーラス披露していただきました。


西崎緑さんは前回もたぶん同じ事を書いてますが素敵な女性像を絵に描いたようないでたちがもうただただ素敵で、そして歌声がとても澄んでいてキレイなんですよね
今回は熱心なファンの方が昔の物を色々とお持ちいただいたいて何だか時代を感じてしまいましたが、3枚目の写真を見てビックリ!私の生まれた年なんですけど!という話で(笑)
そして皆さん口々に言われるのが声は全然変わってない!そんな歌声で『旅愁』のあとはため息が聞こえてくるほどでした
新曲の『春知らず』ですが、演歌というよりかは歌謡曲ですね、カラオケで歌うにもとっつきやすい作品だと思いますので是非愛唱歌の1曲にいかがでしょうか
(演担K)



西崎緑
「春知らず/旅愁」
CD:TECA-12562/カセット:TESA-12562


西崎緑「春知らず」←試聴(無料)
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ご注文もお待ちいたしております


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西崎 緑さんキャンペーン動画ご覧になれます

    11月20日(木)




当社HP
http://www.suzukigakki.com歌とサイン即売会キャンペーン動画より11月19日に行わた西崎 緑さん『春知らず新曲キャンペーンの様子が一部分ですが動画でご覧になれます。


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永井裕子さん「郡上八幡おんな町」キャンペーン

11月17日(月)

11月14日に行われました
永井裕子さん
新曲
「郡上八幡おんな町」キャンペーンレポです

永井裕子さんは15周年という事で今年はこれで2作目という事で2月以来の今年2度目です

朝からお馴染みの方がいらっしゃって何だかほっこりw
いつもの通り朝一番での到着の裕子さん御一行、これもすっかりお馴染み(笑)
ご本人の到着が早いと時間の流れが遅く感じるというあはは
スタッフと何やら話してるうちにいっぱいになってきたなぁと思ったら時間だと気付いてスタンバイ
進行はキングのYさんです

「お時間となりました、それではさっそく永井裕子さんにご登場いただきます、盛大な拍手でお迎えください!1曲目は『郡上八幡おんな町』です」


裕子さん登場

まずは新曲から披露していただきました

そしてご挨拶
「どうも皆さんこんにちは〜今日はお天気にも恵まれて、何だか急に寒くなって真冬のような機構ですけれども、昼間はお天道様も顔を出してくれて天気がいい時にたくさんお集まりいただいてありがとうございます。もう8月に発売したのに中々来れなくてやっと来ることができました。今年は2月に前作の『勝負坂』でお邪魔させていただいておりましてそんなしょっちゅうしょっちゅう永井裕子ばっかり呼べないなと順番というのがあるんだろうなというのを思いながらイヒヒ参りました。今日は新曲の『郡上八幡おんな町』のキャンペーンでやってまいりました。是非最後までお付き合いいただきたいなぁと思っております、どうぞよろしくお願いいたします」拍手拍手拍手拍手拍手
「先週こちらでキャンペーンをしていたという井上由美子さんともデュエット発売させていただいております、なでしこ姉妹というのを組ませていただいて丸3年そして今度の12月には4作目が発売になる予定でございます。是非皆さまにはかわいがっていただきたいなと思います12月3日に発売いたします『じょんから姉妹』というタイトルでございますので是非発売になったら応援していただきたいと思います」
「さぁそれでは続いての歌を聴いていただきたいと思います。艶歌、一言でいうと演歌といっても色んなタイプの演歌があって艶歌っていう最近は私も30も過ぎましてこうして大人の世界を歌わせていただけるようになりました。今頑張っている『郡上八幡おんな町』も艶歌のひとつに入るんですね、色っぽい女性っぽい作品になるんですけれども続いて聴いていただきますこの歌が私が初めて艶歌を歌わせていただけた作品になります、30歳ちょうどの時に発売させていただきました。お聴きいただきたいと思います
『そして・・・雪の中』とお話をして披露していただきました


「それではデビュー15周年!今年は15周年の年という事で本当に充実した1年を過ごさせていただいております。本当に1年1年あっという間ですけれども忙しく動き回っておりますと本当に1年があっという間1カ月、2か月切りましたね今年もこうして寒くなってきますと鍋が恋しくなって鍋くらいは私も作るんですけれども(笑)それでは15周年という事で記念曲!今頑張ってる『郡上八幡おんな町』も15周年記念曲の第2弾ですけれども、第1弾は今年の1月に発売した15周年第1弾の歌を聴いていただきます
『勝負坂』とお話をして熱唱していただきました


「さぁそれではもう一度聴いていただきます『郡上八幡おんな町』はご存知だと思いますが岐阜県の郡上八幡を舞台にした歌です、この郡上八幡には昔から伝わっております郡上踊りというのがございまして、日本の3大踊りの一つでございますね、この郡上踊りをモチーフに郡上踊りの期間中に出会った男女の恋物語を描いております。三日三晩を寄り添ったのだけれども旅のお方についていくことはできない・・・そういった故郷が郡上八幡でそしてお母様を置いて一人だけついて行く事ができないという女性の切ないもどかしい作品です。是非皆さんもこの歌を歌われる時はそういった主人公の気持ちを汲んでいただいて心豊かに表現していただきたいなと思います。『郡上八幡おんな町』是非皆さんにかわいがっていただいて引き続き応援していただきたいと思います。それでは『郡上八幡おんな町』とお話をしてフルコーラス披露していただきました


「さぁ皆さん最後の歌を歌い終わったと思って呑気にしてるかもしれませんがもう1曲ありますよ(笑)セイヤ!ってタイトルではございませんがこれがその都度セイヤが違うんですが、私が指で何回か皆さんに指示を出しますので掛け声かけていただきたいなと思います。それでは行きますよ!元気いっぱい皆さまとお別れしたいと思います『祭り女の渡り鳥』」とお話をして元気いっぱい掛け声いっぱいで歌っていただきました(実はフルのハズが2コーラスで終わるという本人が不完全燃焼(笑)マネージャーさんのミスが発生w)


さて、永井裕子さん発売からこんなに時間が経ってからのキャンペーンは珍しいのですが、すでに歌謡コンサートへの出演も終わりまだまだ絶好調発売中の『郡上八幡おんな町』です
スタート時も好調でしたが、ご本人も話していましたが勢いが落ちないんですね、この日に披露した『そして・・・雪の中』に売れ方が似てますので今回もロングヒットしそうな雰囲気があります(「そして・・・雪の中」は次が出るのが早かった)
元々歌唱力には定評のある永井裕子さんですが、こういったしっとりした作品は数が少ないですがこういった楽曲の時にこそ真価を発揮してるのかなぁと感じています。だってやっぱりいいんですもの(笑)
これからこの『郡上八幡おんな町』を歌われる方も長く愛して歌っていただける1曲だと思います、やり甲斐、歌い甲斐のある作品ですので是非挑戦してください
(演担K)



 


永井裕子
「郡上八幡おんな町/祭り女の渡り鳥」
CD:KICM-30606/カセット:KISX-30606


永井裕子「郡上八幡おんな町」←試聴(無料)

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清水博正さん「飛彈川恋唄」キャンペーン

 11月17日(月)
 
11月13日に行われました
清水博正さん新曲「飛彈川恋唄」キャンペーンのレポです

前作の「哀愁の奥出雲」でもお越しいただいておりましたから、約1年2か月ぶりですね


この日は13時スタートという事で、いつもより1時間遅いのですが朝早くからお越しの方もいらっしゃいました
清水さん御一行は12時過ぎ、お客様も集まり始めた頃でした。
準備も万端でスタートを待つばかりながら人も増えてきていい感じ
スタンバイで進行はテイチクのSさん
「それでは皆さん始めてもよろしいですか?それでは大きな拍手でお迎えください!清水博正さんです」拍手拍手拍手拍手拍手拍手

清水さん登場

「みなさんこんにちは!まずは今一生懸命がんばってます、『飛彈川恋唄』から聴いてください」
と一言ご挨拶して歌っていただきました

「はい、どうもありがとうございました。改めまして皆さんこんにちは〜清水博正でございます。最後まで心を込めて歌わせていただきます、よろしくお願いいたします」拍手拍手拍手拍手拍手
「僕も今年、デビューさせていただきまして7年目を迎えさせていただく事ができたんです。2007年にNHkのど自慢でグランドチャンピオンをいただきまして翌年デビューをさせていただく事ができました。早いもんだねぇ〜あれから7年・・・僕が17の時にデビューをさせていただきまして、17+7・・・すっかり歳をとりました(笑)10月16日で24になりました。拍手拍手拍手拍手拍手こうして時を過ごすことができるのもいつも応援してくださってる皆さん、僕の歌を聴いてくださってる皆さんのおかげだなぁと感謝をしております。生まれて24年、でも歌い手として生まれてはまだまだ7年です。歌い手として生まれた次はデビュー曲を聴いてください『雨恋々』
とお話をして歌っていただきました


「『雨恋々』聴いていただきました。僕は小さい頃から演歌もそうですけど色んなジャンルの音楽を聴いてきました、といっても民謡か浪曲です。あんたもずいぶんおかしな子供だなぁと言われ、でも僕の心の中には演歌、民謡、浪曲そういうものが入ったんです。僕も古いカセットテープとかレコード盤をよく聴いてきました。特に民謡はカセットテープを聴いてマネをしていました。そんな僕がよく歌ってきた歌が昭和の名曲、その昭和の名曲をアルバムに収めさせていただきました。魂の歌シリーズという事で僕がデビューさせていただいた2008年、1枚目のアルバムを出させていただいてそれから魂の歌シリーズが始まっていきます。【魂の歌】【魂の歌〜こころ〜】【魂の歌〜ふるさと〜】【魂の歌〜きずな〜】という4枚のアルバムを出させていただいてるんです。それで今年の3月にまた新しいものがひとつ加わりまして【魂の歌〜のぞみ〜】というアルバムなんですが今日はその中から2曲歌わせていただきます。先ほどもお話しました民謡調の歌2曲です皆さんもご存知だと思います、千昌夫さんの『望郷酒場』そして三橋美智也さん『おさげと花と地蔵さんと』まずは『望郷酒場』から」お話をして歌っていただきました。


「アルバム【魂の歌〜のぞみ〜】から2曲続けて聴いていただきました。僕が今一生懸命がんばっているのが一番初めに歌った『飛彈川恋唄』で、それでB面に入れさせていただいた方も実は飛彈川を舞台にしてるんです『飛彈川づくし』というんです、でも曲調がまったく違うんです、皆さんご存知でしょうかね?三波春夫さんの【チャンチキおけさ】それから村田英雄さんの『皆の衆』そんな2曲に共通してるのが手拍子をしながら楽しめるという事なんです。僕も今回『飛彈川づくし』は手拍子を打ちながら歌えるという歌という事で実はこの『飛彈川恋唄』8枚目のシングルなんですがA面B面通して手拍子を打ちながら楽しめるという曲を初めていただきました。お祭りなど盆踊りなどにもピッタリでございます。ちょっと皆さんにやっていただきたい事があります、一つは手拍子もう一つは掛け声ですね♪ホッチョセ〜ホッチョセ♪という掛け声です。飛騨地方にホッチョセという民謡があるんです、中津川音頭にホッチョセというのが出てきますね。その掛け声をお願いします。ではB面です『飛彈川づくし』とお話をして歌っていただきました。


「さぁそれでは新曲のメイン曲です『飛彈川恋唄』同じ飛彈川を舞台にしててもここまで曲調も変わり詞も変わるのかと僕も今回ビックリしましたけれども『飛彈川恋唄』僕は今回でご当地演歌は3作目になるんです北海道を舞台にした『石北峠』島根県を舞台にした『哀愁の奥出雲』に続くこの『飛彈川恋唄』この曲は初めて3作目にしてご当地演歌としては初めておんな唄をいただきました、主人公の女性はもう逢えなくなってしまった男性、別れてしまった男性と旅をした飛彈川を今度は一人で旅をするんです。この主人公の女性3番の歌詞を見ましても明日への希望が持てず男性の面影を探して飛彈川を旅して歩いているそんな切ない主人公なんですけれども女性が描かれています。そしてこの舞台となっている岐阜県と今でも住んでいる群馬県が共通してる事があります、どちらも海が無いんですがたくさんの川が流れています、そんな川を思い出しながらそしてあなたを今も愛してるという歌詞がありますが、そこではいつも僕の事を応援してくださってる皆さんを思い出しながら僕も歌わせていただいております。皆さんも皆さん自身の故郷、そして愛する人を思いだしながらこの歌を聴いていただけたら嬉しいです。今日はお集まりいただきまして本当にありがとうございました、感謝の想いも込めながら最後は『飛彈川恋唄』です」とお話をしてしていただいてフルコーラス熱唱していただきました。



清水博正さんの正に博正節とでも言うようなMCではお客様も爆笑の連続でおおいに楽しんでいただけたかなと
撮影会にもたくさんのお客様がお並びいただけたのも楽しんで歌はしっかりと聴かせてくれる清水さんの魅力あってのことだと思います
『飛彈川恋唄』はカラオケでも気持ちよく歌っていただける作品ですね、最近の清水さんのご当地ものは歌ってもスカっと気持ちいい作品が多いのでこちらも是非皆さまに歌っていただければと思います
(演担K)




清水博正
「飛彈川恋唄/飛彈川づくし」
CD:TECA-12555/カセット:TESA-12555


清水博正「飛彈川恋唄」←試聴(無料)
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