山川豊さん「螢子」キャンペーン
3月30日(月)
3月27日に山川豊さん
新曲『螢子』のキャンペーンが行われました
約3年ぶりとなるキャンペーンをさせていただく事になりました。嬉しい限りです
この日は都内で1件あるという事で夕方のイベント開催!にもかかわらず朝、席券を確保に来てくださった方もいらっしゃいました
お昼も交代で摂ってから準備を開始、始めた頃からお客様もだんだんいらっしゃる感じでした。だって4時からですからねw
準備も万端整って時間と山川さんの到着を待つばかりのスタッフと我々。始まる15分くらい前に山川さんも到着
さっそく確認事項をした所でスタンバイ
進行はユニバーサルのHさん
「それではイベントをスタートしようと思います。それでは皆さま拍手をお願いいたします。山川豊さんです!」
山川さん登場
まずは新曲の『螢子』から披露していただきました
そしてご挨拶
「ありがとうございます。僕の顔は見ないでいいから歌詞を見てください。少しでも覚えて帰っていただいて歌っていただくと本当に大きな大きな広がりになると思います、約2年ぶりですね。その前は『優しい女に会いたい夜は』という歌を出しまして、ここ何作かはちょっと良い作品ではございましたけど、中々皆さん方に歌ってもらえない、難しいというお声が大変多くて、久しぶりに今回は王道演歌といいますか、人の名前が付いたタイトルというのはあるようで無いんですよね知ってますか?【サチコ】という歌がありますねニックニューサーの、あと小林旭さんの【純子】そして今回作曲をしていただいた弦哲也さん、先生50周年という事で作曲家になる前は歌い手志望で頑張っていたんですけど中々結果が出ずに作曲家に転向してその第1発目のヒット曲が【おゆき】です、内藤國男さんの歌ですね。そういう意味で弦哲也さんが本当に良い歌を作っていただきました。大変覚えやすくて、歌いやすい作品でもあります。発売して、本当に、昨日発売だったんですけど本当に今日は大勢の皆さんにお集まりいただきまして、本当に感謝しております、ありがとうございます。たぶん4,5回聴いたら覚えられるんじゃないかと思うくらい覚えやすい歌なのでCDを買っていただきたいと思います。我々はやっぱり皆さん方に歌を聴いていただくために色んな所に行って少しでも多くの方に歌を届けないといけない、これで今日2件目ですけど、先ほどのお店でも言いましたけど本当に演歌を売っていただくレコード店が少なくなりまして、地方に行けばほとんど無いというくらいTV見てて新曲出てても買いに行きたいなと思っても2時間3時間かかるというね、そういう状況なんですよ、だからそういう所に歌いに行く、歌を聴いていただくそれもやっぱり売れるんです、本当に売れる!それだけやっぱり欲しいんだけどすぐ手に入らない、昔はレコード店もたくさんありましたから歌を聴いたらすぐに次の朝に買いに行くだから売上もどんどん伸びて、たくさん売れたんですけどそういう状況じゃないんですよね、まだその辺の事は僕が言ってもしょうがない事ですからね・・・そういうワケで歌を聴いていただいて覚えて帰っていただくというのが一番のメインですからよろしくお願いします、話が長くなりましたけど、何にしましょうか・・・『アメリカ橋』みんなもう聞き飽きたでしょ(笑)わかりましたそれでは『アメリカ橋』です」とお話をして歌っていただきました
「ありがとうございました。自然に手拍子が起きてまいりまして早い人、遅い人色々ですけど(笑)今日はせっかく来たのでカップリングの曲も歌ってみたいなと思うんですが、聴きたいですか?これも捨てがたいんですよ、レコード会社もプロデューサーもこっちがいいんじゃないかって言うくらい良い歌です。さぁレコーディング以来歌ってないんですけど『神戸の落葉』という歌です、聴いてください」とお話をして披露していただきました。
「1行間違えて顔変わってましたね(笑)スミマセンこれが怖いんですよ(笑)で『函館本線』が聴きたいですか?昭和56年ですから・・・34年ですね。やっぱりあの当時は歌う所もあったし、レコード屋さんもいっぱいあったし、当時はレコードでしたけどもう・・・本当に僕らもキャンペーンはずいぶんやらせていただきました。本当に5人6人というのはザラでしたね。そういう中でやっぱりその5人の皆さん方にレコードを買っていただいて、やっぱり足で稼がないといけないですね、演歌はね。やっぱりちょっとよくなってくるとどうしてもコンサートの関係があるから中々行けないという状況もありますけど、今の若い人たちはもうちょっと頑張らないといけないね、もうガムシャラにやらないとヒット曲を出すという事がどれだけ大変かという事を身に沁みてわかりました。そういう意味ではまた原点に返ってやらないといけないという事で、スナックもこの前新聞に出てましたけどスナックを螢子に、【スナック螢子】にして一日マスターをやらせていただいたんですけど、そういう事も必要なのかなと思うとちょっとまたやってみたいなと思いますけど、それじゃあ今日は特別ですよ『函館本線』当時を思い出しながら歌います」とお話をして歌っていただきました
「何回歌っても難しい歌です。音に幅がありますからね、上がったり下がったりでエレベーターみたいな歌ですけど、この歌は忘れられない原点の歌ですね、やっぱり原点に返らないといけない、しょっちゅうそんな気持ちでいるんですけどね。中々、でも今回手ごたえがちょっとありますからそういう意味では頑張らないといけない、チャンスの時にはやっぱりガッと行かないと!応援してください最後になりますけどもう1度聴いていただいて終わりにしたいと思います。またTVの方も含めてですけど今度芝居がまた7月に明治座で、初めて明治座に出るんですけど、水森かおりさんと一緒にお芝居をやらせていただいて、昭和30年代を舞台にした和菓子屋を舞台にした喜劇です。皆さんに笑って泣いて楽しんで帰っていただくそんなお芝居ですので是非遊びに来ていただきたいと思います。それではもう一度『螢子』を聴いてください」とお話をしてフルコーラス熱唱していただきました
山川さんいつもカッコいいですよね〜立ち姿からお辞儀まで(笑)
さて、新曲ですが、お話にもありましたがとってもとっつきやすい歌の『螢子』何度も繰り返し聴いているとメロディーくらいはすぐに口ずさめるようなそんな雰囲気をもったとっても歌いたくなるような作品です
またカップリングの『神戸の落葉』は山川さんのイメージにピッタリな雰囲気をもった作品、こちらは・・・夜のイメージですかね歌いたくなるとしたらw
どちらの曲にも山川さんらしさも散りばめられた作品ながらタイプの違った2曲ですのでどちらか聴いてお選びいただいてもいいかもしれませんね、是非カラオケで歌ったほしい曲です
(演担K)
山川豊
「螢子/神戸の落葉」
CD:UPCH-80396/カセット:UPSH-80396
山川豊「螢子」←試聴(無料)
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ご注文お待ちいたしております
≪お知らせ≫
毎年恒例の演歌祭りですが
今年はユニバーサル ミュージックさんの後援により
6月12日(金)に町田市民ホールにて
「ユニバーサル ミュージック歌謡フェスティバル」
開催いたします。
Eメール : http://www.suzukigakki.com/mailformindex.htm
(メールは必要事項をご記入の上、送信してください
当店ホームページでは演歌&歌謡曲の新曲試聴もできます
★鈴木楽器店(スタッフブログ)及び(ホームページ)に掲載されている画像、音源等の無断転載は禁止させていただきます★
3月27日に山川豊さん
新曲『螢子』のキャンペーンが行われました
約3年ぶりとなるキャンペーンをさせていただく事になりました。嬉しい限りです
この日は都内で1件あるという事で夕方のイベント開催!にもかかわらず朝、席券を確保に来てくださった方もいらっしゃいました
お昼も交代で摂ってから準備を開始、始めた頃からお客様もだんだんいらっしゃる感じでした。だって4時からですからねw
準備も万端整って時間と山川さんの到着を待つばかりのスタッフと我々。始まる15分くらい前に山川さんも到着
さっそく確認事項をした所でスタンバイ
進行はユニバーサルのHさん
「それではイベントをスタートしようと思います。それでは皆さま拍手をお願いいたします。山川豊さんです!」
山川さん登場
まずは新曲の『螢子』から披露していただきました
そしてご挨拶
「ありがとうございます。僕の顔は見ないでいいから歌詞を見てください。少しでも覚えて帰っていただいて歌っていただくと本当に大きな大きな広がりになると思います、約2年ぶりですね。その前は『優しい女に会いたい夜は』という歌を出しまして、ここ何作かはちょっと良い作品ではございましたけど、中々皆さん方に歌ってもらえない、難しいというお声が大変多くて、久しぶりに今回は王道演歌といいますか、人の名前が付いたタイトルというのはあるようで無いんですよね知ってますか?【サチコ】という歌がありますねニックニューサーの、あと小林旭さんの【純子】そして今回作曲をしていただいた弦哲也さん、先生50周年という事で作曲家になる前は歌い手志望で頑張っていたんですけど中々結果が出ずに作曲家に転向してその第1発目のヒット曲が【おゆき】です、内藤國男さんの歌ですね。そういう意味で弦哲也さんが本当に良い歌を作っていただきました。大変覚えやすくて、歌いやすい作品でもあります。発売して、本当に、昨日発売だったんですけど本当に今日は大勢の皆さんにお集まりいただきまして、本当に感謝しております、ありがとうございます。たぶん4,5回聴いたら覚えられるんじゃないかと思うくらい覚えやすい歌なのでCDを買っていただきたいと思います。我々はやっぱり皆さん方に歌を聴いていただくために色んな所に行って少しでも多くの方に歌を届けないといけない、これで今日2件目ですけど、先ほどのお店でも言いましたけど本当に演歌を売っていただくレコード店が少なくなりまして、地方に行けばほとんど無いというくらいTV見てて新曲出てても買いに行きたいなと思っても2時間3時間かかるというね、そういう状況なんですよ、だからそういう所に歌いに行く、歌を聴いていただくそれもやっぱり売れるんです、本当に売れる!それだけやっぱり欲しいんだけどすぐ手に入らない、昔はレコード店もたくさんありましたから歌を聴いたらすぐに次の朝に買いに行くだから売上もどんどん伸びて、たくさん売れたんですけどそういう状況じゃないんですよね、まだその辺の事は僕が言ってもしょうがない事ですからね・・・そういうワケで歌を聴いていただいて覚えて帰っていただくというのが一番のメインですからよろしくお願いします、話が長くなりましたけど、何にしましょうか・・・『アメリカ橋』みんなもう聞き飽きたでしょ(笑)わかりましたそれでは『アメリカ橋』です」とお話をして歌っていただきました
「ありがとうございました。自然に手拍子が起きてまいりまして早い人、遅い人色々ですけど(笑)今日はせっかく来たのでカップリングの曲も歌ってみたいなと思うんですが、聴きたいですか?これも捨てがたいんですよ、レコード会社もプロデューサーもこっちがいいんじゃないかって言うくらい良い歌です。さぁレコーディング以来歌ってないんですけど『神戸の落葉』という歌です、聴いてください」とお話をして披露していただきました。
「1行間違えて顔変わってましたね(笑)スミマセンこれが怖いんですよ(笑)で『函館本線』が聴きたいですか?昭和56年ですから・・・34年ですね。やっぱりあの当時は歌う所もあったし、レコード屋さんもいっぱいあったし、当時はレコードでしたけどもう・・・本当に僕らもキャンペーンはずいぶんやらせていただきました。本当に5人6人というのはザラでしたね。そういう中でやっぱりその5人の皆さん方にレコードを買っていただいて、やっぱり足で稼がないといけないですね、演歌はね。やっぱりちょっとよくなってくるとどうしてもコンサートの関係があるから中々行けないという状況もありますけど、今の若い人たちはもうちょっと頑張らないといけないね、もうガムシャラにやらないとヒット曲を出すという事がどれだけ大変かという事を身に沁みてわかりました。そういう意味ではまた原点に返ってやらないといけないという事で、スナックもこの前新聞に出てましたけどスナックを螢子に、【スナック螢子】にして一日マスターをやらせていただいたんですけど、そういう事も必要なのかなと思うとちょっとまたやってみたいなと思いますけど、それじゃあ今日は特別ですよ『函館本線』当時を思い出しながら歌います」とお話をして歌っていただきました
「何回歌っても難しい歌です。音に幅がありますからね、上がったり下がったりでエレベーターみたいな歌ですけど、この歌は忘れられない原点の歌ですね、やっぱり原点に返らないといけない、しょっちゅうそんな気持ちでいるんですけどね。中々、でも今回手ごたえがちょっとありますからそういう意味では頑張らないといけない、チャンスの時にはやっぱりガッと行かないと!応援してください最後になりますけどもう1度聴いていただいて終わりにしたいと思います。またTVの方も含めてですけど今度芝居がまた7月に明治座で、初めて明治座に出るんですけど、水森かおりさんと一緒にお芝居をやらせていただいて、昭和30年代を舞台にした和菓子屋を舞台にした喜劇です。皆さんに笑って泣いて楽しんで帰っていただくそんなお芝居ですので是非遊びに来ていただきたいと思います。それではもう一度『螢子』を聴いてください」とお話をしてフルコーラス熱唱していただきました
山川さんいつもカッコいいですよね〜立ち姿からお辞儀まで(笑)
さて、新曲ですが、お話にもありましたがとってもとっつきやすい歌の『螢子』何度も繰り返し聴いているとメロディーくらいはすぐに口ずさめるようなそんな雰囲気をもったとっても歌いたくなるような作品です
またカップリングの『神戸の落葉』は山川さんのイメージにピッタリな雰囲気をもった作品、こちらは・・・夜のイメージですかね歌いたくなるとしたらw
どちらの曲にも山川さんらしさも散りばめられた作品ながらタイプの違った2曲ですのでどちらか聴いてお選びいただいてもいいかもしれませんね、是非カラオケで歌ったほしい曲です
(演担K)
山川豊
「螢子/神戸の落葉」
CD:UPCH-80396/カセット:UPSH-80396
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今年はユニバーサル ミュージックさんの後援により
6月12日(金)に町田市民ホールにて
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開催いたします。
Eメール : http://www.suzukigakki.com/mailformindex.htm
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