2月24日(水)
2月19日に
永井裕子さんの
新曲
「音信川」のキャンペーンが行われました
永井裕子さんは約1年ぶり、前作の「雪国ひとり」はロングヒットしてますね〜まだまだ売れてます
今回はなんと!1月1日(元旦)の発売でお正月から絶好調でした。
朝も早くからお待ちいただいたお客様もいらっしゃいましたが、そしていつも通りの安定の裕子さん御一行の到着の早さ(笑)
前日同様のキングレコードスタッフも到着。確認事項も終わりスタンバイ
進行は前日も来ましたがやらずに終わったので久々の登板となったTさん
「準備も整ったところでございます。まずは前作の『雪国ひとり』でスタートします、盛大な拍手お願いします」
裕子さん登場
まずは1曲歌っていただきました
「皆さんこんにちは〜久しぶりにやってまいりました。前作『雪国ひとり』でもお世話になりました。今回の新曲(音を信じる川)と書いて【音信川(おとずれがわ)】と読みます。1月1日に発売させていただきました。私も今年でデビューして16年目になりますけれども、16年目にして初めて1月1日に発売させていただいたんです。中々1月1日発売というのは大御所の皆さまはお正月特別公演とか明治座一ヶ月公演とかそういう時に発売されたりするんですけれども、そんな感じで今回は永井裕子も元旦の1月1日めでたい時に発売をさせていただきました。おかげ様でたくさんの皆さまにご好評をいただきまして、発売当初から反応もいいかなという風に思っておりますので是非楽しんでいただきたいと思います。それでは1月1日に発売をさせていただいた新曲、お聴きいただきたいと思います。山口県は長門市湯元温泉を舞台に実在する川なんです、この『音信川』に恋文を落とすと想いが届くという恋伝説です、聴いてください『音信川』」とお話をして新曲を披露していただきました
「とっても歌いやすい歌です、お風呂にゆっくりつかりながらお風呂の気持ちいいエコーの中、歌っていただける歌なんじゃないかなぁと思います。私の歌は今まではよいしょ!って歌う歌が多かったです。でもこうちゃんと力を込めて歌う歌が多かったんですが『音信川』はのんびり気持ちよく歌わせていただく事のできる歌ですので是非みなさんもチャレンジしていただきたいなと思います。それでは続いての歌なんですがデビューして3作目の歌を聴いていただきたいと思います。私も2000年にデビューをしたんですよ、ちょうど数えやすいでしょ私のデビュー。という事は2020年のオリンピックの年は私は20周年なんですなんというめでたい時にデビュー20周年を迎えさせていただきますが、だから3作目を聴いていただきたいと思うんですが2作目までは私、洋服で歌ってました。あまり当時を知ってるお客様は少ないと思います、なにせキャンペーンとかほとんどやってませんでした。そしてデビューから3作目にいただいた歌から本格演歌になって着物姿で歌わせていただけるようになった、永井裕子をたくさんの方に知っていただけたきっかけの曲です『哀愁桟橋』聴いてください」とお話をして歌っていただきました
「ありがとうございます。いつもはこう最近キャンペーンで回らせていただいてる時は限られてるでしょ曲数が、だからいつも何を歌おうかなって悩むんです、で、またそういう時に限ってあの歌聴きたかったの曲数が決まっててあの歌聴きたかったの!なんて言われたりして、でも曲数が決まってて新曲はやっぱりいっぱい聴いてもらいたいから2回くらい歌うとその他何曲かしか歌えませんがそういう風にリクエストしていただけるって本当に幸せだなって思うです、それだけ皆さまが私の歌を知ってくださっててこの歌聴きたいな〜この歌聴きたいな〜ってみんなそう言うんですよ、でもそんな歌を聴く機会がありますよ!16年目もコンサートをさせていただきます。6月8日に日本教育会館一ツ橋ホールという所で行いますのでそちらに是非お越しください。そしてカップリング曲ですが今日は歌いませんが(笑)まだこのカップリング曲を皆さまの前で歌った事がないんですけどとても素敵な歌なんです、スケールが大きくて『音信川』とはまた雰囲気が違って、どちらかというと今までの永井裕子節というかそういった作品になっております。フルコーラスで歌おうとしたらシューってやる酸素が必要なくらいパワーを使う歌なんです。それでキャンペーンの時はどの歌を歌おうかなとこうやってリクエストいただいて次はあれにしようとか考えるんですけどいつもはこの後に『そして・・・雪の中』を歌うんですけど今日は『郡上八幡おんな町』にしたいと思います。色んな歌をリクエストいただきますけど私は時間があると自分の歌を聴くのが大好きなんです本当に。だからヒマさえあれば自分の歌を聴いてます。普段どんな音楽聴いてるんですか?って聞かれるんですけど自分の歌(笑)はい、それでは『郡上八幡おんな町』聴いてください」とお話して歌っていただきました
「それでは最後にもう1回『音信川』を歌ってお別れしたいんですけど、この歌カラオケで歌ってくださてる方もいらっしゃると思いますが、この歌を歌う時にポイントをお教えしたいと思いますけど・・・・・とここでワンポイントコーナー・・・・・この歌は上手く歌ってやろう!とかいうのは一切いりません、みんな気持ちよく歌っていただきたい歌ですので、チャレンジしてみてください。シンプルなメロディーなので覚えやすく歌いやすい歌です。是非歌っていただきたいと思います、それではもう一度お聴きいただきたいと思いますが是非応援していただきたいと思います、ではお別れの歌です『音信川』お聴きください」とお話をしてフルコーラス披露していただきました
永井裕子さんはいつも明るく元気なキャラクターですけど最近はお客さんを
いじるというかキャッチボールを楽しんでますよね。
新曲の「音信川」は覚えやすいし歌いやすいという表現をご自身がされるのは最近では珍しくどちらかというといつもは挑戦してくださいの方が多いので、でもカップリングは難しいから歌わなくていいですというのもまた裕子流ですね(笑)
元旦発売から好調をキープしているのでこちらも前作同様ロングヒットの予感がしますね
(演担K)
永井裕子
「音信川/越前泣き岬」
CD:KICM-30683/カセット:KISX-30683
永井裕子「音信川」←試聴(無料)
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