山口ひろみさん「終の恋歌」キャンペーン
5月29日(月)
4月23日に山口ひろみさんの
新曲「終の恋歌」のキャンペーンが行われました
約2年ぶりとなるイベントとなりました。最近すっかり大人っぽい雰囲気が出てきましたよね(充分大人ですけどw)ジャケット写真にも雰囲気が出てるものが増えてとってもステキですけど、楽曲も素敵な雰囲気の1曲とカップリングは一度聴いたら頭から離れない強烈な中毒性を持った1曲でどちらも楽しめる新曲の組み合わせです。
ひろみさん御一行は10時半頃には到着
マネさんに諸々の確認事項をしていただき準備万端スタンバイ
進行はテイチクのTさんです
「大変お待たせいたしました。お時間となりましたのでご本人をお呼びしたいと思います。大きな拍手でお迎えください山口ひろみさんです!」
ひろみさん登場
まずは新曲の『終の恋歌』から披露していただきました
そしてご挨拶
「どうもありがとうございます。まずはご挨拶代わりに3月1日に発売させていただきました新曲です『終の恋歌』から歌わせていただきました。改めまして皆さまこんにちは〜山口ひろみでございます。今日は日曜日なんですよ!日曜日にCDショップさんでキャンペーンすることがなかったのでどうだろうと思っておりましたが皆さんお出かけくださってありがとうございます。心配していた雨も止みまして(笑)私、雨が多いのですごく心配していたんですけれどもきのうとは打って変わって晴れまして本当に良かったなぁと思っております。今日は久しぶりにこちらで歌わせていただけるという事でポスターのままの着物と帯を着用ししてまいりました。このお着物と帯は北島先生の奥さまから頂戴しました。このお着物と帯に負けないように今日は一生懸命心を込めて歌わせていただきたいと思っております。どうぞお付き合いくださいませ、よろしくお願い申し上げます」
「北島先生につい2日前にサブちゃんと歌仲間の収録でお会いしまして、歌を聴いていただいて軽くレッスンをしていただいた時にやっぱりお前にあげたあの曲は正解だったなって思い出したかのように言われた曲がございます。私自身も大好きな曲です、ここで皆さまに聴いていただきたいと思います北海道は札幌を舞台にした『その名はこゆき』」とお話をして歌っていただきました
「今歌わせていただきながら皆さまお一人おひとりのお顔を拝見させていただいたんですけれどもちょっと歌ってくださってる方もやっぱりこゆきになると多くてですね、嬉しいなぁと思います、この曲はたくさん皆さんにかわいがっていただいて今の所、山口ひろみの代表曲は?と言われると『その名はこゆき』じゃないかって全国的に言っていただけるようになって本当に嬉しく思っております。今ちょっと口ずさんでくださった方もそうじゃなかった方も是非、今から歌わせていただくこの曲は一緒に歌っていただきたいなと思います。皆さんがよくご存知の昭和の名曲でございます。実は昨年の秋に初めてのカバー曲集を出させていただきました【ひろみっくす】というんですけれども、初めて洋服のジャケットになっております、8曲入りで2000円のアルバムなんですがこの8曲の中には色んな曲がございます。1曲目には玉置浩二さんの『メロディー』という曲が入っていたりペドロ&カプリシャスさんの『別れの朝』のボサノババージョンというのも入れております。このアルバムの中から1曲聴いていただこうかなと思ったんですがさっき決めたんですよね(笑)色々悩んだんですけどせっかくなので普通のカラオケではなくて、この中でギターだけで歌ってる曲があります。皆さんきっと大好きな曲だろうと思って選んだ曲があります、渡哲也さんの『くちなしの花』をご一緒にお願いします」とお話をして歌っていただきました
「歌ってくださって嬉しいです、やっぱり歌ってもちろん私が自分の歌で皆さんに勇気とか感動とかをお届けしたいと思って歌手になったんですけど、歌手になってみて改めて思うのは音楽ってそういうものだけじゃなくてやっぱり皆さんで一緒に楽しんでそういう空間が大切で私もそういうのが好きなんだなぁって心底思うようになりました。だからキャンペーンで、ステージで、TVやラジオもいいんですけどキャンペーンでこの距離感ですごく一緒に楽しませていただけるっていうのも本当に至福の時で幸せだなぁと思います。今日もそう思いながら『くちなしの花』歌わせていただきました。山口ひろみのキャンペーンは忙しいんです、まだやらせるんです!今度は皆さんにお願いしたいのはお手拍子をお願いしたいんです。今から歌わせていただくのはカップリング曲なんです。私、実は3月に女川町観光大使になりました!そんな私がカップリング曲で『女川純情物語』という宮城県牡鹿郡女川町を舞台にした曲を歌っております。この曲は私が『三陸風みなと』という曲でご縁をいただいた女川町の皆さんと震災後の1カ月後の避難所である約束をした事から始まっております。必ず女川の皆さんにもう一度女川を舞台にした曲を歌います。言ったことが6年もかかってしまったんですが、皆さんのおかげで考えていただく事ができてこの楽しい曲が出来上がりました。これは全編女川弁で、できております。CDの中には標準語バージョンも入ってるんですけれどもサビの部分が「なして、なじょして、なじょすっぺ」これを標準語にすると「どうして、どうやって、どうするの」全然イメージが違っちゃうんですよね(笑)そしてそのサビの部分はお手伝いしていただきたい事がありますのでよろしくお願いします、それでは『女川純情物語』お願いします」とお話をして元気いっぱい歌っていただきました
「今、私がやったのは女川の皆さんが老若男女問わずできるように手だけでできるようにという事で発表会の時はお子さんが踊ってくださったりしたんですね。さぁあっという間でもう一度『終の恋歌』を聴いていただくんですがこの曲、今までにないタイプの曲で2コーラスと半分2ハーフと言われる曲です、最初に語りがあってサビがあるという典型的なわかりやすい歌謡曲タッチの曲なんですね、ちょっと歌う時のポイントを言いますと・・・・ちょっとワンポイントコーナー・・・・・ではお時間が来ましたのでもう一度歌わせていただきます、ではわたくし、山口ひろみの15周年記念曲、第2弾です『終の恋歌』お聴きください」とお話をして披露していただきました
(演担K)
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