浜博也さん「盛り場たずねびと」キャンペーン
10月30日(月)
8月17日に浜博也さんの新曲
「盛り場たずねびと」のキャンペーンが行われました
昨年にひき続きお越しいただきました。今回の作品はもう両A面と言ってもいいんじゃないかくらいにどちらも良い曲でカラオケユーザーにはオススメの1枚です。
進行はテイチクのEさんです
「それでは浜博也さんのステージ開始いたします、歌っていただきますのは『似た者どうし』から浜博也さんです!大きな拍手でお迎えください」
浜さん登場
まずは前作から披露していただきました
そしてご挨拶
「どうも皆さんこんにちは!ようこそ!一年ぶりにお世話になります、浜博也と申します。今日は雨の方も上がりまして短い時間ではありますけれども声援と拍手だけはサボらないようによろしくお願い申し上げます」
「昨日発売になりました『盛り場たずねびと』これは何と鈴木楽器さんの試聴ランキング一位なんですね!これはひじょうに評判いいです。覚えやすいの!今までの僕のイメージとはちょっと違うんですね。岡千秋先生が書いてくださったんです、岡先生が言ったのは昔の石川さゆりさんの「波止場しぐれ」の男版を作りたいといって作ったのがこの『盛り場たずねびと』ですからこの曲は売れないワケがない!良い曲でしょ!一生懸命歌って良い曲ができました聴いてください『盛り場たずねびと』」とお話をして披露していただきました
「良い曲ですよね、私も今年35年なんですよ、オレも自分で自分を褒めるよ、ヒット曲1曲もなく(笑)まぁ人間一生懸命頑張ってれば神様見てるんだなって僕なんかデビューしたの東京ロマンチカでしょ、その時なんか大騒ぎですよ!だからその内やっぱり皆さんのお力で何とかお願いしたいと思います。そしてA面があればB面もございまして『飛騨川しぐれ』これがまたいいんですよ、それでは『飛騨川しぐれ』」とお話をして披露していただきました
「良い曲でしょ!まぁどっちが売れてもいいんですけどね(笑)歌っていただければと思います。先ほどもお話をさせていただきましたがデビュー35年でございましてまぁ昭和57年に鶴岡雅義と東京ロマンチカ、皆さんもご存知の三條正人さん、あの方の後釜で3代目のリードボーカルとして歌謡界デビューしたのがこの世界に入ったきっかけなんですが、ご存知の方は誰もいないと思います、何故かというと全然売れてなかったの。12年間東京ロマンチカでやってました、辞めてソロになったのが平成7年、やっぱり辛かったですよ、全国回ってて九州行った時に「浜博也です!」あんた誰?あんた誰って昔、ロマンチカにいたんですよ、後ろでワワワしてた人かって、だから歌い手ってヒット曲って絶対必要!2000年に出しました『おまえがすべてさ』という歌があるんですけどこれが10万売れました、これですよ、これがきっかけなんですよ浜博也。ではおまえシリーズ三部作をメドレーでお聴きください、まずは『おまえがすべてさ』」とお話をして『おまえがすべてさ』→『おまえに遭いたい』→『おまえがいたなら』をメドレーで披露していただきました
「やっぱりガマンにてやっていると良いことあるんですね、初めてヒットチャートの1位になりました、2009年か10年か『今夜の主役は私です』という曲があるんですけど、覆面で出したんですねザ・マイクハナサンズという名前で出したんです、そうしたら1位になりまして、でも名前はオレじゃなくてザ・マイクハナサンズ、歌ってるのはオレ(笑)それで名前出してくれ!出してくれ!ってお願いして、新聞に顔と名前を出してもらった途端にチャートがズドーンと落ちてしまって・・・覆面の方がよかったかなって(笑)それでこれは売れたムード歌謡のサビの部分だけをつなげたやつなんですけど、皆さん知ってるのばかりなんで歌ってくださいねそれじゃあ『今夜の主役は私です』!!!」とお話をして披露していただきました
「当時売れたんだよ〜でも誰もオレのこと知らね〜んだよ〜(笑)それでは皆さんと楽しく過ごした時間はあっという間に終わりに近づいたんですけど、今回はポスターもいいんですよね〜これが。今日は本当に温かいご声援、感謝を申し上げます。35周年という事でイベント、ディナーショー、発表会、色々ございますのでまた皆さんのお力でもう一段階、階段登らないと年齢の方もいい加減40超えなんで(笑)よろしくお願い申し上げます、最後にもう一度だけ『盛り場たずねびと』お聴きいただいてお別れしたいと思います、本日はどうもありがとうございました」とお話をして披露していただきました
(演担K)
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